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山本周五郎「ウラルの東」

あらすじ…天才少年探偵・春田龍介は満州国政府から招聘を受ける。そこで子分のメリケン荘太を連れて大陸へ渡り、満州国政府転覆を企む秘密結社・匕首党と血みどろの戦いを繰り広げる。

 春田龍介シリーズの中で、未発見の「黄色毒矢事件」を除けば、この作品は残虐度が一番高い。匕首党が人を殺しまくるのみならず、春田龍介も機関銃を奪って殺しまくったり、短刀で刺し殺したり、ピストルで財界人を暗殺したりと、修羅場に次ぐ修羅場です。よく神経と体力がもったものだ。

【参考文献】
末國善己[編]『山本周五郎探偵小説全集1 少年探偵・春田龍介』作品社

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