ロード・ダンセイニ「ギベリン族の宝蔵」
あらすじ…騎士アルデリックは、人食いギベリン族が塔の地下に収蔵している宝石を盗み出そうと策を巡らせる。
どうやらギベリン族は、アルデリックが考えているほどにバカではなかった、というわけですな。
【参考文献】
ロード・ダンセイニ『世界の涯の物語』河出書房新社
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