H・P・ラヴクラフト「錬金術師」
あらすじ…フランスのとある荒れ果てた古城。その城主の子孫は32歳までしか生きられないという呪いを受けていた。最後の末裔となったアントワーヌが、その呪いを解くべく城内を探索する。
アントワーヌは、呪いをかけた錬金術師シャルルが逃げ込んだ森を探すのではなく、なぜか城内を探索しています。なぜ城なのだ? 資料がたくさんあるであろう図書室ならまだわかるのですが、城内のそれ以外の場所を探索しようとアントワーヌが考えた理由がわかりません。
【参考文献】
H・P・ラヴクラフト『ラヴクラフト全集7』創元社
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