川端康成「女」
あらすじ…禅坊主と武士が問答する。
一回目に読んだ時はよくわかりませんでした。
二回目に読んだ時は前半部分(P176の1行目まで)はわからなくもないなと思いました。
三回目に読んだ時は「これは禅問答だ」と思ってどうでもよくなりました。何しろ「禅」坊主ですからね。
【参考文献】
川端康成『掌の小説』新潮社
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