無料ブログはココログ

« 日貫瑞穂「バラード」 | トップページ | 森鴎外「羽鳥千尋」 »

森鴎外「不思議な鏡」

あらすじ…ある日、幽体離脱して、とある座敷の鏡へ吸い寄せられる。その座敷には田山花袋、島崎藤村、島村抱月、徳田秋声らがいて、自分(森鴎外)について評論していた。

 このブログで私は映画やら小説やらを散々レビューしてきましたが、レビューされる立場はなるほどこのようなものなのかもしれません。
 まあ、私なんぞは森鴎外の作品をいくつかレビューしている程度なので、この座敷の端にも上げてもらえないでしょう。別に森鴎外にそれほど思い入れがあるわけではないので、そんなに行きたいわけでもありませんが…。

【参考文献】
森鴎外『灰燼/かのように 森鴎外全集3』筑摩書房

« 日貫瑞穂「バラード」 | トップページ | 森鴎外「羽鳥千尋」 »

書評(小説)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 森鴎外「不思議な鏡」:

« 日貫瑞穂「バラード」 | トップページ | 森鴎外「羽鳥千尋」 »

2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30