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三浦朱門「冥府山水図」

あらすじ…画家志望だった友人の鄭が、なぜ筆を取らなくなったのかを語る。

 本作に登場するような、見る人の人生を狂わせる山水があるのならば一度くらいは見てみたい気がします。怖いもの見たさというやつで。
 ただ、私は絵筆ではなくデジカメで撮影してやりましょうかねえ。もちろん、写真は本物に遠く及ばない出来映えになるでしょうが、私は別にそれで構いません。そもそも私はカメラマンほどの撮影技術はないし、ある程度いいものが撮れればそれでいいと思っているからです。
 芸術家にしてみれば私の心構えはケシカランのでしょうが、それくらいならばその山水に人生を狂わされることもありますまい。

【参考文献】
新潮社編『歴史小説の世紀 地の巻』新潮社

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