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コナン・ドイル「大空の恐怖」

あらすじ…ジョイス=アームストロングは、飛行士たちの消失から大気圏上層に危険な領域があるのではないかと考え、自ら飛行機を操縦して行ってみることにする。そして彼がそこで見たものは…。

 とりあえず問題の生物を描写してみました。

大空の恐怖

 こんなバケモノに散弾銃一丁で立ち向かうとは…。
 それはともかく、当時は飛行機で空を飛べるようになっていたとはいえ、まだまだ大空には未知の領域があふれていた。だからこんなのが出てきたのでしょう。

【参考文献】
コナン・ドイル『北極星号の船長 ドイル傑作集2』東京創元社

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