江戸川乱歩「超人ニコラ」
あらすじ…ニコラ博士と名乗る謎の老人が、玉村家の人々の偽者を拵えて、本物とすり替えてゆく。
江戸川乱歩最後の小説作品。
「猟奇の果」の焼き直しなのですが、「猟奇の果」が前半と後半とで趣を大いに異にしているのに対して、こちらの「超人ニコラ」は怪人二十面相による窃盗(および少年探偵団&明智小五郎への復讐)で一貫しています。
« 江戸川乱歩「妖星人R」 | トップページ | 中島らも「DECO-CHIN」 »
「書評(小説)」カテゴリの記事
- チビルマ「実話怪談という呪い」(2026.03.29)
- 麻布競馬場「港区に生まれただけなのに」(2025.10.21)
- 絵・天野行雄『動物園怪談画劇―井之頭百物語・玖―』井の頭自然文化園(2025.03.28)
- 大前粟生「タンを待ちながら」(2025.01.28)
- 福田恒存訳『リチャード三世』新潮社(6)ボズワースの戦い(2024.06.06)


コメント