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森鴎外「木精」

あらすじ…子供の頃に谷間の巌で木精(こだま)を聞いていたフランツは、再びコダマを聞こうとハルロオと呼ぶも、コダマは返ってこない。夕方にそこを再訪すると見知らぬ子供たちがいて、彼らがハルロオと呼ぶとコダマが返ってくるのを聞く。

 「木精」というタイトルを見て、「もくせい?」と思いましたが、読み進めてみるとこの文字に「こだま」とルビを振ってあるのに行き当たりました。コダマを木霊と表記するのは知っていましたが、木精とも書くとは寡聞にして知りませんでした。
 まあ、ヨーロッパ人のフランツにとってはどうでもいいことなんですけどね。

【参考文献】
『森鴎外全集2 普請中/青年』筑摩書房

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