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アーサー・コナン・ドイル『回想のシャーロック・ホームズ』創元社

 新潮文庫版の『シャーロック・ホームズの思い出』には収録されていなかった(と記憶している)「ライゲートの大地主」(P203-240)について取り上げます。

 八七年の春、わが友シャーロック・ホームズ氏は、働きすぎからくる無理がたたって病に倒れ、回復するまでにしばらく時間がかかった。(P203)

 と、冒頭でいきなり過労でブッ倒れています。しかも静養先のサリー州ライゲートで殺人事件が起こり、捜査を依頼されています。
 どうやら世間は、ホームズに充分な休息を与えちゃくれないようです(たとえ病気でも!)。まあ、過労でダウンするのは問題外だとしても、逆に暇だとホームズはコカインに手を出しちゃうからなあ…。

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