無料ブログはココログ

« WAJIMANURI 輪島塗ガイドブック | トップページ | アガサ・クリスティー「黄金の玉」 »

アガサ・クリスティー「日曜日にはくだものを」

あらすじ…日曜日、郊外にドライブに出かけたカップルは、さくらんぼを購入して食べるが、そのかごの底にネックレスがあった。二人はそれが、盗まれた5万ポンドのネックレスだと思い…。

 もしもそのネックレスが本当に盗品だったのなら、犯人はなぜ見ず知らずの男女に託したのかサッパリわかりません。それだったら埋めるなり何なりしてほとぼりが冷めるまで隠すか、国外に逃亡してイギリス当局の手の届かないところで売り払うでしょう。
 まあ、実際に二人が入手したネックレスは盗品ではなかったのですが、真相が明らかになっても、「奇妙な新手の宣伝」(P294)のゆえに、本当かよ、と思ってしまいます。

【参考文献】
アガサ・クリスティー『リスタデール卿の失踪』早川書房

« WAJIMANURI 輪島塗ガイドブック | トップページ | アガサ・クリスティー「黄金の玉」 »

書評(小説)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/277935/41416008

この記事へのトラックバック一覧です: アガサ・クリスティー「日曜日にはくだものを」:

« WAJIMANURI 輪島塗ガイドブック | トップページ | アガサ・クリスティー「黄金の玉」 »

最近のトラックバック

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31