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海野弘『秘密結社の日本史』平凡社

 日本史の中の秘密結社を取り上げたもの。
 日本における秘密結社といえば、真言立川流が思い浮かびましたが、本書にも第三章で取り上げています。
 ちなみに、本書ではどんなものが秘密結社、もしくは秘密結社としての要素を持つものとして挙げられているかといいますと、行基集団や浄土宗、浄土真宗、時宗阿弥教団、一向一揆、日蓮宗不受不施派、隠れキリシタン、等々。宗教絡みがおおいなあ…と思っていたら、エピローグでオウム真理教が出てきました。
 尚、宗教団体でない結社もあります。忠臣蔵やギロチン社、楯の会、連合赤軍など。なるほど、忠臣蔵が秘密結社か…、確かに彼らは秘密裏に行動していましたから、秘密結社といえますな。

 秘密結社の日本史

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