チビコト December 2010
エコプロダクツ2010で入手しました。表紙左上のコピーによると「ロハス・マガジン、ソトコトの小さな別冊」とのこと。
P2-3に福岡伸一氏の文、P4-9は福岡伸一氏が大阪の杏雨書屋を訪れる記事と、冒頭は福岡無双の様相を呈しています。
ところで杏雨書屋って何? 本誌の説明を引用します。
武田科学振興財団が管理する「杏雨書屋」には、東洋医学書や本草書を中心に、和漢の善本およそ3万点、12万冊が収蔵されている。そのうち国宝3点、重要文化財13点、『ターヘル・アナトミア』や『解體新書』など教科書にも載っている書物もある。(P5)
大阪にこんなところがあるとは知りませんでした。とはいえ、本好きの私でも東洋医学や本草学にはあまり興味がないので、行くモチベが湧くことはないでしょう。
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