こしの極 ざるうどんを食べてみました
永谷園から発売されている「こしの極 ざるうどん」をざるうどんにして食べてみました。
まず、乾麺を7分半、熱湯で茹でて…と、ここで薬味(長ネギ)を切らしていることに気付きました。それでも冷蔵庫の中を探ってみると天カスが出てきたので、これをつけ汁に入れることに。
又、ざるうどんだけでは体が冷えてしまうだろうし、栄養もバランスよく摂りたいものだと思い急きょスープを作ることに。野菜とソーセージを適当に切って鍋で煮込み、固形スープの素を投入し、塩・こしょうで味付けをします。男の手料理だからその辺は大雑把です。
さて、そうこうするうちにうどんが茹で上がったのでざるに上げ、水にさらして冷やし、よく水を切る。…ん? うどんにしては麺が細いなあ。
というわけで出来たがったのがこちら。
さっそくざるうどんを食べてみると、口の中でにゅるにゅるしながら切れてゆく。なるほど、これが「こしの極(きわみ)」というものですか。なかなか噛みごたえのある食感ですな。
一方、スープの方は野菜の固さが少々残っていたので、ちょっと煮込みが足りなかったかもしれません。
ともあれ、ざるうどんもスープも完食いたしました。うどんはおいしかったです。
ちなみに、こしの極シリーズには「こしの極 ざるうどん」の他にも、「こしの極 そば」「こしの極 そうめん」があります。
私はそばやうどんなどの麺料理は手の込んだことをせずに手軽に食べる方ですので、もしもこれらを食べる機会が訪れたら、シンプルに茹でて食べることになるでしょう。まあ、そのほうが麺のコシを堪能できるからいいかもしれませんね。
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