唐沢俊一・著、ソルボンヌK子・マンガ『昭和ニッポン怪人伝』大和書房
昭和の高度経済成長期を彩った偉人・変人・奇人たちを紹介。取り上げられているのは手塚治虫、水木しげる、長嶋茂雄、王貞治、三島由紀夫、川端康成、佐藤栄作、田中角栄、等々…。
第5章(P89)で映画のヒーローとして007と寅さんが取り上げられていますが、本書では両社にライバル関係を見出しています。曰く、どちらも観光映画とのこと。
なるほど、「男はつらいよ」には確かに観光映画としての側面があるのは感付いていましたが(どこかの観光地が「男はつらいよ」の撮影を誘致していると新聞の記事で読んだ記憶がある)、「007」にもそれがありましたか。
次に「007」を観る機会があったら、そういう視点でチェックしてみるのもいいかもしれませんねえ。
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昭和ニッポン怪人伝 著者:唐沢 俊一,ソルボンヌK子 (絵) |
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