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週刊文春の選挙予測はどのくらい当たったのか?

 私の手許には、週刊文春8月27日号があります。そしてそこには、「『300選挙区』衆議院選最終予測」と銘打った記事がP36-47にあり、小選挙区立候補予定者当落予測を出しています。
 そこで今回、週刊文春の「最終予測」がどれだけ当たっていてどれだけ外しているのか、ちょっと調べてみました。

 まず最初に、議席数の予測。

予測 結果
小選
挙区
比例 合計 小選
挙区
比例 合計
自民党 78 50 128 64 55 119
公明党 3 25 28 0 21 21
民主党 203 88 291 221 87 308
社民党 3 4 7 3 4 7
共産党 0 11 11 0 9 9
国民新党 4 0 4 3 0 3
新党大地 0 2 2 0 1 1
みんなの党 1 0 1 2 3 5
幸福実現党 0 0 0 0 0 0

 政権与党だった自民党と公明党が予測よりも議席を減らし、逆に民主党は17議席も多くなっています。
 また、みんなの党が予測よりも健闘しているのが目立ちます。それから、社民党と幸福実現党は小選挙区・比例ともに議席数がズバリ的中しています。まあ、幸福実現党については、数ヶ月前の都議選の結果を見ればゼロ予測は当然といえば当然ですが(私も幸福実現党のゼロ予測はできました。皆さんも同様のことと推察いたします)。

 次に、注目の選挙区について。
 週刊文春の予測では、当選確実と判断した候補には○を付け、当選確実がおらず接戦が予想される選挙区では△(有力)と▼(苦戦)の二つが付けられていました。
 例えば東京12区では太田昭宏公明党代表(当時)が△(有力)で刺客の青木愛が▼(苦戦)となっていますが、当選したのは青木愛。
 石川2区では「森の伐採」をしようとした田中美絵子が△(有力)で対する森喜朗元総理大臣は▼(苦戦)となっていたものの、森の伐採はなりませんでした。
 後は…おおむね当たっていますな。例えばバンソウコウ大臣の地元・茨城1区では福島伸享に○(当選確実)が付いていて事実そのとおりになったし、兵庫8区では田中康夫に○(当選確実)が付いていてこれもそのとおりになりました。

 さて、小選挙区の当落予想の的中率を調べてみることにします。尚、△(有力)と▼(苦戦)がある選挙区では、△(有力)の付いた候補に当選予測が出たものとします。
 300選挙区中、的中したのは239で、外したのは61。的中率は79.7%でした。

 さて、このように各選挙結果をチェックしてきましたが、獲得議席数も極端に違わないので、大体合ってるんじゃないかな、というのが私の感想です。
 そもそも未来の予測を完全に的中させるのは無理ですし(そんなことができたら株式取引で大儲けできるだろう)、読者も定価350円の週刊誌にそれを求めてもいないだろうからです。

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