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『トリコット Summer2009 No.008』

 このフリーペーパーは、新宿某所のコンビニにて入手しました。
 この号の巻頭インタビューが天海祐希(女優)、平田清乃(ソフトテニスプレイヤー)、錦織健(オペラ歌手)の3人と、フリーペーパーにしては微妙に豪華な(?)顔ぶれとなっています。ちなみに、天海祐希は映画「アマルフィ 女神の報酬」の宣伝、平田清乃と錦織健は自分がいかにして今の職業に就いたのかについて語っています。
 ところでP24-P27には「肝試し診断」という記事があり、イエス・ノー形式で質問に答えてチャートを辿ってゆくと自分の妖怪タイプを「診断」してくれるというものです。私がやってみたところ、「表裏一体!『口さけ女』タイプ」でした。口裂け女か…。

トリコット Summer2009 No.008

http://toricot.jp

今日のイチオシDreamNews

DreamNews
今日のイチオシDreamNews

【無料語学講座】イタリア語講座を開催します! アテナイオス株式会社

ワルキューレ(2008年、アメリカ)

 レンタルビデオで観ました。レンタルビデオ店でどのビデオを借りるか逡巡していた時、ついこの間鑑賞した映画「砂漠の鬼将軍」を思い出したのでこれに決めました。「砂漠の鬼将軍」では、「ワルキューレ」の主題となっているヒトラー暗殺未遂事件が重要な1シーンになっているからです。

監督:ブライアン・シンガー
出演:トム・クルーズ、ケネス・ブラナー、カリス・ファン・ハウテン、ビル・ナイ、ジェイミー・パーカー
原題:VALKYRIE
備考:サスペンス・アクション

あらすじ…第二次大戦下、ドイツは劣勢に追い込まれつつあった。そこでシュタウフェンベルク大佐らはドイツを破滅から救うべくヒトラーを暗殺しようとする。

 「砂漠の鬼将軍」でロンメルは反ヒトラーの陰謀に加担するのに最初は断わって躊躇しています。一方、「ワルキューレ」のシュタウフェンベルク大佐は序盤で早々に打倒ヒトラーの謀議に加わっています。性格の違いによるものなのか、あるいは元々ヒトラーに批判的だったのか(日記の記述から判断すると後者の方らしい)、ともかくもその辺はアッサリしています。

 ところで、この映画の中ではクーデターが成功しても失敗してもどちらでも生き残れるように考えて、曖昧な態度を取ったり中途半端な行動しかしない者たちが見受けられます。
 まあ、いざ命を賭けてとなると、勇敢な人間ならばともかく、大抵の人間にはためらいが生じてしまいますからなあ。我が身可愛さに保身に走るのもやむをえないのかもしれません。

ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD] DVD ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD]

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2009/07/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

宮崎正弘『石油争奪戦の内幕 ザ・グレート・ゲーム』小学館

 巻末の紹介文によると、本書は「(イラク)戦争に絡む各国の思惑、資源獲得工作を孕んだ外交の本当の狙いなど、権謀術数渦巻く各国のエネルギー戦略に迫った刮目の最新リポート」とのこと。
 尚、本書は初版が2003年7月1日発行であり、表紙を飾るのもその当時の常任理事国の首脳たちとなっています。6年経った現在、この5人の首脳たち(ブッシュ、シラク、プーチン、江沢民、ブレア)のうち4人は「グレートゲーム」の一線か(国際政治の表舞台)から退きました。
 ですから、2009年の時点で本書を読むと、ちょっと古いかなという感じは否めません。例えばイラク戦争でアメリカがフセイン政権を打倒しイラクを占領したところまでの「栄光」は描かれていますが、その後のテロリストとの泥沼の戦いという「苦難」はまだ登場していません。
 とはいえ、「第4章 石油大国・チャイナ」や「第5章 サウジアラビア王室の崩壊」などでは、現時点でも通用すると思われる箇所がいくつか見受けられます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094057218/nifty0b5-nif1-22/ref=nosim

恵比寿・オープンテラス・ワインパーティ

 9月26日、恵比寿のエレガンテヴィータ5階C'zon Gardenにて開催されたワインイベント「恵比寿・オープンテラス・ワインパーティ」に行ってきました。
 ワインの輸入・販売等を手がける株式会社アースドリーミングが新発売する6種類のワインのうち3種類を試飲できるというもので、他にもビンゴゲーム(私はダブルリーチまで行きました)もありました。

 ところで、試飲の前に腹ごしらえということでランチビュッフェがあったのですが、料理の他にも赤ワインや白ワイン、シャンパンなども出てきました。私はとりあえず食前酒として白ワインを飲みましたが、うっかり自分が酒に弱いことを忘れて飲んでしまったため、試飲前に少々酔ってしまいました。大丈夫かなあ…。

Wineparty02
 ↑こちらがランチビュッフェ。マダイのカルパッチョやクリームパスタ、ポークのトマト煮込みなど。結構おいしかったです。

 さて、次にワインの試飲です。
Wineparty01
 試飲したのは、写真の一番右の「ウルグアイ トラヴェルサ 2007」です。色は濃い赤紫色でした。口の中に含むと、なかなかの渋味と苦味を残しながら、舌の上でさらさらと溶けてゆく感じがしました。このワインなら、甘味のある肉料理(例:今回のビュッフェで出てきた、柔らかく煮込まれたポークのトマト煮込み)などに合うんじゃないかと素人ながら思いました。
 ちなみに、「私のワインライフ」というサイトでは、料理のテーマに合ったワインを検索することができます。料理に合ったワインを…とご思案の際には参考にしてみてはいかがでしょうか。

 尚、試飲の途中、トイレに行ったのですが、洗面台の鏡に映った自分の顔を見ると、真っ赤になっていました。
「これは相当酔っているな…」
 と思いつつイベント会場を見渡すと、他の参加者の中には顔を真っ赤にしている者や、陽気におしゃべりしている者もいて、相当酔っていることがわかりました。

【パチンコ】CR餃子の王将【ソーハンイーガコーテル】(2009年、日本)

 この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8030459

 私はパチンコをやらないのでこういうのには詳しくないのですが、それでも「花の慶次」や「エヴァンゲリヲン」などのキャラクターものがパチンコ台になっているくらいは仄聞しております。
 で、今回パチンコに登場するのが外食チェーン店の「餃子の王将」。…なんで?
 キャラクターものは出尽くしちゃったんでしょうかねえ。

『HILLS LIFE No.38 September2009』

 このフリーペーパーは、六本木ヒルズで手に入れました。
 P6にジョルジオ・アルマーニの秋の新作が紹介されているのですが、「至高の職人が光るアートなバッグ」が\577,500-、「ギヨシェで飾った品格漂う腕時計」が\2,415,000-。最初に値段の数字を見た時、1ケタか2ケタ間違えたんじゃないかと思うくらい高価であり、私には別世界の「異物」です。
 まあ、ヒルズの住人にとってはこのくらいが「適正価格」なのかもしれません。いいんですよ、金持ちはお金をじゃんじゃん使って。そうでないと経済が回っていきませんから。

HILLS LIFE

【落書き】宗教ネタ

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 たまには宗教ネタを。

【落書き】魚型潜水艇

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 深いところに潜っているけど、特に深い意味はない。

シュールで笑える、ゲームのバグ映像集 【funny bugs in games】(2009年、日本)

 この動画は、YouTubeで観ました。
http://www.youtube.com/watch?v=ny2Y6rrw0kE

 要するにテレビゲームのバグをダイジェストでお見せするものなのですが、知名度の低いクソゲーからマリオやドラクエといった名作まで、幅広く網羅しています。
 それだけバグというものはなくならないものなのでしょう。とはいえ、ゲームを作る際にバグ除去をなおざりにしてはいけませんよ。

【落書き】びっくりするほどユートピア!

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 びっくりするほどユートピア!

【落書き】ノストラダムスの…

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 結局、1999年7月にアンゴルモアの大王は降臨したのでしょうか…? まあ、今となってはどうでもいいことですが。

ノストラダムスの大予言―迫りくる1999年7の月、人類滅亡の日 (ノン・ブック 55) Book ノストラダムスの大予言―迫りくる1999年7の月、人類滅亡の日 (ノン・ブック 55)

著者:五島 勉
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【落書き】ランプの中から

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 必要経費です。

【落書き】弾き語り

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 歌は「帰ってきたヨッパライ」で。

【落書き】開陳

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 特に深い意味はありません。

ノートPCをケツでキャッチする男(2009年、アメリカ)

 この動画は、YouTubeで観ました。
http://www.youtube.com/watch?v=oiNaadVOQEM

原題:Catches Laptop With His Butt

 タイトルの通り、ノートPCを投げてそれを尻でキャッチするというものです。
 軽快にやっていますが、やっぱりケツが痛くなるんでしょうなあ。ノートPCって、中味が詰まっていて結構重量がありますから。そんなモノをケツにブチ込まれた日には…。

『メトロミニッツ 09.20 2009OCT No.083』

 このフリーペーパーは、どこかの地下鉄駅構内で入手しました。どこで手に入れたのか全く思い出せませんが、細かいことなので思い出す作業はやめておきます。

 さて、今号の特集は「東京のコーヒーは世界一!? 東京コーヒー道」(P18-45)です。
 そういえばこれを書いている今、私はマクドナルドでコーヒーを飲んでいます。このコーヒー、喫茶店のチェーン店のコーヒーと飲み比べても遜色ありませんぜ。
 まあ、私なんぞはコーヒー道を突き進もうなんて大それたことは考えていませんので、これくらいで充分なのですが、「もっと上質のコーヒーを!」という御仁は、この特集記事に掲載されている喫茶店(カフェ・ド・ランブル、カフェ・バッハ、六本木バール・デルソーレなど)やコーヒー豆ショップ(Cafoo、緑の豆 神楽坂焙煎所、隠房など)に足を運んだりしてみてはいかがでしょうか。

メトロミニッツ 09.20 2009OCT No.083

http://www.metromin.net

『稀代の軍師 黒田如水と一族』新人物往来社

 豊臣秀吉に仕えた名軍師・黒田如水を中心に、黒田長政などの黒田一族を取り上げたもの。
 P4-20では巻頭グラビアとして、如水とその重臣、福岡藩歴代藩主たちの肖像と鎧が掲載されており、黒田長政の銀箔押一の谷形兜や黒田一成の銀大中刳大●(※灰の下に皿の字)旗脇立頭形兜など、突っ込みどころのある兜の数々を眺めているだけでも面白い。

『Japanzine Fri.Sept.18』

 このフリーペーパーは都内某所のHMVにて入手しました。
 これは英語で書かれていることから、外国人向けのフリーペーパーでしょうな。
 で、どんな記事があるのかといいますと、例えばP16-19が家庭用ゲームに関するもので、P20-21では東京ゲームショウ2009(9月26日、27日開催)を取り上げています。
 それから、P26-30では関西で開催される外国人アーティストによるライブ・コンサートの情報を掲載しています。
 ところで、このフリーペーパーに掲載されている広告をよくよくチェックしてみると、大阪の梅田や心斎橋、京都などの地図が添えられています。ということは、この『Japanzine』はそっちの方面を拠点に置いていることがわかります。そんなものがよく東京で手に入ったものだ。

Japanzine Fri.Sept.18

『movement 2009 AUG25 vol.91』

 都内某所のHMVにて入手しました。
 表紙のタイトルの上に「ダンス・クラブミュージック・ファッションのストリート系カルチャー情報誌」と、このフリーペーパーの簡単な説明文が載っています。
 正直言って、私にはまったく無縁と言ってもいいジャンルのフリーペーパーで、例えばこの号のインタビューに登場するBENI、Sean Kingston、DJ TOSHI、RICHEEの誰一人として知らない。そのくらい無縁です。
 そんな私でも理解可能な記事はないものかと探してみると…、ああ、ありました。P27の「OH! GIRL!のMIAMI NAVI」です。女の子二人がマイアミを紹介するもので、サンドイッチがボリュームたっぷりであんまりおいしそうに見えないのがわかりました。

Movement

オールトヨタ体感フェア2009 in 味の素スタジアム

 車好きの方へ。この秋、トヨタ 試乗をしてみませんか?
 今回紹介するのは、10月3日、4日に味の素スタジアムで開催される、都内最大級のトヨタ大試乗会「オールトヨタ体感フェア2009 in 味の素スタジアム」です。
 試乗車が100台、展示車が100台の合計200台があります。
 尚、このイベントは入場無料ですので、「どこかへ出かけたいけど財布のヒモが固くて…」と思っている方でも安心です。又、車好きの方には、新車 試乗するいい機会なのではないでしょうか。
 イベントの詳細は、東京のトヨタ販売店総合サイト「マイトヨタ」の当該イベントページをご覧下さい。

レビューブログからの紹介です。
ブログで口コミプロモーションならレビューブログ

砂漠の鬼将軍(1951年、アメリカ)

監督:ヘンリー・ハサウェイ
出演:ジェームズ・メイソン、セドリック・ハードウィック、ジェシカ・タンディ、ルーサー・アドラー
原作:デスモンド・ヤング
原題:The Desert Fox

あらすじ…第二次大戦下の北アフリカ。ドイツ軍のロンメル将軍は、「砂漠の狐」として敵軍に恐れられていた。だが、選局は次第に連合国側に有利になってゆく。

 邦題に「鬼将軍」とあるから、どんな勇猛果敢な戦いぶりを見せてくれるのかと思いきや、ロンメル将軍は司令部で指示を出し、前線にも出かけるものの、「鬼将軍」っぽいところは見当たりませんでした。
 戦争のシーンは…実際の戦争を記録したフィルムを使用したのでしょう。同じモノクロの映像でも、フィルムが若干かすれているので、他のフィルムを使っているのがわかります。まあ、これはこれで迫力があるからいいか。

砂漠の鬼将軍 [DVD] FRT-039 DVD 砂漠の鬼将軍 [DVD] FRT-039

販売元:ファーストトレーディング
発売日:2006/12/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ホリエモンが一ヶ月間ダイエットに挑戦してみた(2009年、日本)

 この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8229055

出演:堀江貴文

 ホリエモンが1ヶ月間ダイエットに挑戦するというものです。
 食事を制限し、ジムに通って汗を流す…とまあ、オーソドックスなダイエットを展開しています。
 で、その結果、99.0kgが85.4kgに。おめでとー。
 あ、でも、そもそもホリエモンは拘置所生活で痩せたものの、シャバに出た後の六本木ヒルズでの暮らしで元通り太ってしまったわけですから、今回のダイエットを終えてしまえば再び元の木阿弥になってしまうかもしれませんな。

初音ミク【白いクスリ】(2009年、日本)

 この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8002188

 女優にして元アイドルの酒井法子容疑者が覚せい剤で逮捕された事件をネタにした替え歌。元の楽曲は酒井法子容疑者の代表曲「青いうさぎ」です。
 この替え歌、結構よく出来ていると思いました。
 ところで、今日の夕方のニュースでのりピーが保釈されるかどうかが報じられていましたが、この事件はまだまだ注目され続けることになるのでしょうなあ。

DIME×藤子・F・不二雄のマウスパッド

 今回紹介するのは、9月15日(火)発売の小学館DIMEの特別付録、電卓付スペシャルマウスパッドです。
マウスパッド
 マウスパッドの右側に藤子・F・不二雄のマンガのキャラクターたちが描かれ、左側にソーラーパネルの電卓が付いているものです。
 右側のキャラクターたちについては、名前を知っているもの、見たことはあるんだけど名前が思い出せないものがあって懐かしい気分になります。
 電卓の部分ではソーラーパネルとディスプレイの部分のみが凹んでいて、ボタンの部分は平らになっています。そのため、マウスパッドの左側の大部分をマウスで滑らかに移動させることが出来ます。
 ところで、電卓のボタンをよくよく見てみると、どこかで見たことのあるキャラクターのシルエットがあります。ボタンの殆どは国民的猫型ロボット(だと思います)の形なのですが、オバケやヘルメットをかぶったヒーローが見受けられます。

ドリームニュース・ブログメディア参加記事

島田裕巳『公明党vs.創価学会』朝日新書

 創価学会と公明党についてよく知らない人たち(私を含む)から見れば、本書のタイトルは奇異に映ることでしょう。
 しかし本書によると、

 小泉純一郎政権に変わると、首相の靖国神社参拝やイラクへの自衛隊派遣といった問題が起こり、そのつど、創価学会の意向と公明党の政策なり、行動なりとの不一致が目立つようになる。(P190)

 とのこと。とはいえ、この程度の不一致など、信仰で結びついた両組織にとっては乗り越えられない問題ではありますまい。
 それに、公明党は今年8月の政権選択選挙で大敗(小選挙区は全滅、幹部は軒並み落選)して野党に転落しており、そうなると今までのように連立のパートナー(自民党)との間で妥協しなくて済む。というわけで「創価学会の意向と公明党の政策なり、行動なりとの」一致が可能になり、「vs.」の事態がなくなるわけですな。めでたしめでたし。

 ちなみに、本書の第四章の末尾(P201-204)には今後の政界の予測が書かれています。尚、「あとがき」に「二〇〇七年五月」とあるので、安倍政権の時代に本書が執筆されたものだということがわかります。
 この時点では、首相が二代続けて政権を投げ出し、その次の首相はKYでブレまくるなんて私も著者も誰も予想だにしていませんでしたから、「民主党が勝利したとしても、安定多数を確保することはかなり難しい」(P202)といった予測は外しています。しかし、「公明党が民主党との連立に踏み切る可能性は低い。むしろ、自民党と共に野に下り、ふたたび両党で政権奪取を狙う方が現実的である」(P203)というのは当たっているといえるでしょう。

公明党vs.創価学会 公明党vs.創価学会

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

放送事故(1998年、日本)

 この動画は、YouTubeで観ました。
http://www.youtube.com/watch?v=6SAcv-lQOBc

 1998年9月に「めざましテレビ」でリポーターの菊間千乃がマンションの5階から転落するという放送事故の映像です。
 43秒ほどのところで、
「外れちゃったよ今…」
 という男性の発言の後に
「アハハハ、そうなんだー」
 という女性の笑い声が聞こえました。むしろこっちの方が怖い気がしますな。

『株式会社スカパーJSATホールディングス株主通信 2009年3月期』

株式会社スカパーJSATホールディングス株主通信 2009年3月期
 日経IRフェア2009で入手しました。
 P3-4の、秋山政徳社長の「ごあいさつ」によると、

 放送と通信の本核融合を前に「攻め」に転じて目標達成を目指します。

 と述べています。ということは、通信と放送の融合ってまだまだ道半ばだったんですね。私なんぞはニコニコ動画やzoomeなどで、配信される動画(放送)に視聴者がコメントする(通信)のを見慣れていたものですから、「あれ? まだ融合してなかったの?」などとつい素人判断で思ってしまったのです。

 それはさておき、P13-14のトピックスによると、スカパーJSATは2010年ワールドカップ南アフリカ大会のCS独占放送権を取得し、全試合をハイビジョン生放送するとのこと。
 熱烈なサッカーファンならば、見逃せない試合が続いて、眠れぬ夜が続くことでしょう。

http://www.skyperfectjsat.co.jp/

Webアンケートシステム「クッカー」

 アンケート調査を簡単に、そして安全に行ないたい方へ。
 今回紹介するのは、webアンケートシステム「クッカー」です。
 クッカーはアンケート情報を入力するだけでwebアンケート(アンケートフォームは画像選択型やマトリックス型、自由入力形式など全21種類)が作れますので、例えばアンケートcgiのような専門的な知識は不要です。私は以前、HTMLでwebアンケートを作ったことがあるのですが、自分の技術が拙いこともあってアンケートシステムの構築が結構大変だったことを記憶しております。
 又、回答データは暗号化されているのでセキュリティも安心です。
 クッカーのサイトから資料請求が出来ますので、興味が持たれた方はまずはこちらから資料を請求してみてはいかがでしょうか。
 又、クッカーでは1ヶ月間無料のお試しプロジェクトを作成可能です。お試し版でこのアンケートツールの使い勝手を調べてみるのもいいでしょう。

信長の野望 革新PK 九州席巻(PC版)(2009年、日本)

 この動画は、zoomeで観ました。
http://circle.zoome.jp/nobu12playvideo/media/66

 PCゲームソフト「信長の野望 革新PK」のミニシナリオの中で無理ゲー(難易度が高すぎて攻略が不可能とされるゲーム)と評される「九州席巻」。
 その「九州席巻」をクリアする様子を流したプレイ動画です。
 私は「信長の野望 革新PK」を持っていないのでこれに挑戦したことはないのですが、たったの1年という期限や配下の人数の絶望的な少なさ、そして制圧すべき地域の広大さといった厳しい条件を見れば、まさしく無理ゲーと呼ぶにふさわしいことがわかります。
 で、それをどうやって攻略してしまうのか? 序盤、黒田如水を出陣させずあのように使うとは…、と、ここから先は見てのお楽しみですな。

 

 

スリムアル木

 ウォーキングをしている方へ。もしくはこれからしようと思っている方へ。
 今回紹介するのは、ウイングの「スリムアップパンツ」と連動したキャンペーンサイト「スリムアル木」です。
 「スリムアル木」のサイトにて、今日の自分の歩数を入力して世界中の気を増やすきっかけにするというものです。
 植林という社会貢献につながるだけでなく、ユーザー登録等の手続きが必要ないというお手軽さも魅力的です。やり方は簡単、サイトの入力フォーム「今日の歩数」に自分の歩数を入力して「今日のアルキを送信」ボタンを押すだけです(あと、任意で「今日のひと言」を入れてもいい)。
 気軽にウォーキングして汗を流し、気軽にこのキャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか(ただし歩数の虚偽申告はやめておきましょう)。

『ゲイバーウォーズ』 劇場用予告(2009年、日本)

 この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8104001

 映画「サマーウォーズ」の予告編をガチムチパンツレスリング風にしたもの。
 「サマーウォーズ」は試写会で鑑賞しましたが、まさかあの大家族がツヨシ工業の面々で構成され、さらには大おばあちゃんがトータス藤岡とは…。
 兄貴などの吹替えも、声質とのギャップがあってそれはそれで面白い。

『MUFGのある暮らし 6号』

MUFGのある暮らし 6号
 日経IRフェア2009で入手しました。
 三菱UFJフィナンシャル・グループ経営企画部IR室が発行している広報誌なのですが、本誌の中身をチェックしてみると、草野仁氏へのインタビュー記事(P24-25)や農業体験の記事(P8-9)、北京を紹介する記事(P30-31)など、会社の広報誌というより寧ろフリーペーパーに近いんじゃないかというほどのコンテンツの充実ぶりです。
 とはいえ、「MUFGグループの商品・サービス」(P36-37)や「MUFGの株主さま向け活動」(P35)など、広報誌らしさもちゃんと残っています。
 ちなみにその「MUFGの株主さま向け活動」によると、株主優待はピーターラビットのオリジナルグッズだとか…。ピーターラビット好きには魅力的でしょうなあ。

http://www.mufg.jp/

株式会社エスケイジャパン 第20期 期末報告書

株式会社エスケイジャパン 第20期 期末報告書

 日経IRフェア2009で入手しました。
 エスケイジャパンはゲームセンターのUFOキャッチャーなどの景品となるキャラクターグッズを作っている会社です。私もかつてはUFOキャッチャーで小物を中心に色々な景品をゲットしていたので、おそらくその中にエスケイジャパンが取り扱った商品があるでしょう。
 それはさておき、報告書のP2に久保敏志社長のメッセージが載っているのですが、その中にこんな一節がありました。

 第20期(2008年3月1日~2009年2月28日)の連結業績につきましては、(中略)ヒット商品の不在および不良在庫の増加により、総じて厳しい状況となりました。

 まあ、ヒット商品なんてそうそう出るものではありませんからなあ。さて、第21期ではヒット商品を出すことができるのでしょうか。
 ところで報告書のP3によると、前期は「コスチュームキューピー」が大ヒットしたとか。
 ん? コスチュームキューピー? それだったら、アザラシの着ぐるみを着たやつを妹が持っていましたな。これもエスケイジャパンの商品でしたか。知らなかった…。

 ちなみに、報告書の表紙を飾っているのは「まるねこくらぶ」です。(C)SK JAPAN CO.,LTDとあるので、この会社がプッシュするオリキャラなのでしょう。猫たちはあまりに丸っこいので、どこかへコロコロと転がって行ってしまいそうですな。

http://www.sk-japan.co.jp

【3DCG歪音エナ】ぶっちぎりにしてあげる♪【腹筋ローラー最強♂伝説】(2009年、日本)

 この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7983504

 3DCGで鏡音リンとビリー・ヘリントンがレースを展開するのですが、二人とも乗り物がおかしすぎる。しかも、途中で乗り物が変身し、更には兄貴の必殺技が…。
 とにかく馬鹿馬鹿しくて笑えます。

【ウェブムービー】公明党ネットCM 「秘書だよ!」(2009年、日本)

 この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8017470

 小学生のガキがガラスを割って、
「俺じゃないよ! 秘書がやったんだよ!」
 と言い訳をするのですが、そもそも小学生に秘書なんかいるわけないじゃないか…というツッコミはこの際無意味なのかもしれません。
 さて、このCMは民主党の鳩山代表の故人献金問題で鳩山代表が「秘書が勝手にやったこと」と弁明したことを当てこすっている、いわゆるネガティブ・キャンペーンです。
 しかし、よくよく思い出してみれば、自民党のセンセイたちも収賄・利益供与などの不祥事が明るみに出れば「それは秘書が勝手にやったことだ」と言い逃れをしていましたから、このCMはそういったセンセイたちをも批判していることにもなりますな。

初音ミクに「津軽海峡冬景色」を歌わせてみた。(2007年、日本)

 この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1210091

 ボーかロイドで演歌を歌ってみたらどんなものだろうかと思って聴いてみたのですが、正直言って相性は…。まあ、アップテンポの曲だったらもうちょっとはマシになるのかもしれません。

週刊文春の選挙予測はどのくらい当たったのか?

 私の手許には、週刊文春8月27日号があります。そしてそこには、「『300選挙区』衆議院選最終予測」と銘打った記事がP36-47にあり、小選挙区立候補予定者当落予測を出しています。
 そこで今回、週刊文春の「最終予測」がどれだけ当たっていてどれだけ外しているのか、ちょっと調べてみました。

 まず最初に、議席数の予測。

予測 結果
小選
挙区
比例 合計 小選
挙区
比例 合計
自民党 78 50 128 64 55 119
公明党 3 25 28 0 21 21
民主党 203 88 291 221 87 308
社民党 3 4 7 3 4 7
共産党 0 11 11 0 9 9
国民新党 4 0 4 3 0 3
新党大地 0 2 2 0 1 1
みんなの党 1 0 1 2 3 5
幸福実現党 0 0 0 0 0 0

 政権与党だった自民党と公明党が予測よりも議席を減らし、逆に民主党は17議席も多くなっています。
 また、みんなの党が予測よりも健闘しているのが目立ちます。それから、社民党と幸福実現党は小選挙区・比例ともに議席数がズバリ的中しています。まあ、幸福実現党については、数ヶ月前の都議選の結果を見ればゼロ予測は当然といえば当然ですが(私も幸福実現党のゼロ予測はできました。皆さんも同様のことと推察いたします)。

 次に、注目の選挙区について。
 週刊文春の予測では、当選確実と判断した候補には○を付け、当選確実がおらず接戦が予想される選挙区では△(有力)と▼(苦戦)の二つが付けられていました。
 例えば東京12区では太田昭宏公明党代表(当時)が△(有力)で刺客の青木愛が▼(苦戦)となっていますが、当選したのは青木愛。
 石川2区では「森の伐採」をしようとした田中美絵子が△(有力)で対する森喜朗元総理大臣は▼(苦戦)となっていたものの、森の伐採はなりませんでした。
 後は…おおむね当たっていますな。例えばバンソウコウ大臣の地元・茨城1区では福島伸享に○(当選確実)が付いていて事実そのとおりになったし、兵庫8区では田中康夫に○(当選確実)が付いていてこれもそのとおりになりました。

 さて、小選挙区の当落予想の的中率を調べてみることにします。尚、△(有力)と▼(苦戦)がある選挙区では、△(有力)の付いた候補に当選予測が出たものとします。
 300選挙区中、的中したのは239で、外したのは61。的中率は79.7%でした。

 さて、このように各選挙結果をチェックしてきましたが、獲得議席数も極端に違わないので、大体合ってるんじゃないかな、というのが私の感想です。
 そもそも未来の予測を完全に的中させるのは無理ですし(そんなことができたら株式取引で大儲けできるだろう)、読者も定価350円の週刊誌にそれを求めてもいないだろうからです。

私の写真素材

 私はデジカメで気に入った風景などを撮影し、その写真をゲームの背景素材にして自分のサイト(このブログではなく、別サイトです)にて公表しております。
 たくさんあるのでその中の一つ紹介しますと…
等々力渓谷
 世田谷にある秘境・等々力渓谷にて撮影しました。ジャングルの中を川沿いに歩いているような感覚に陥ったことを記憶しております。

 私の撮影技術は素人同然ですし、写真の加工技術も素人同然ですので、写真素材のクオリティは正直言って大したことがないのですが、それでも年に数回は「これこれのゲームソフトに使用しました」などという報告が来ています。

麻生ぅぅうううわぁあああああん の動画(2009年、日本)

 この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/nm8090027

 この動画の作者にとって、麻生自民党の大敗はよっぽどのショックだったのでしょうか、あるいは、よっぽど面白いネタだったのでしょうか。
 これだけの錯乱振りを見ると、前者だったのではないかと思います。ネタだったとしたら、もうちょっと作り込みができたかもしれません。

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