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多田克己『百鬼解読 妖怪の正体とは?』講談社

 鳥山石燕の妖怪図鑑『画図百鬼夜行』『今昔画図続百鬼』『今昔画図百鬼拾遺』『百鬼徒然袋』に収録された妖怪42体を「解読」したもの。
 本書によると鳥山石燕の妖怪画には数多くの洒落、諺、慣用句、隠語などが込められているとのこと。それを著者は、該博な知識と数多くの参考文献を駆使して深く深く読み込んで解明に努めています。
 尚、洒落や諺と言ったって現代のものではなく江戸時代のものですから、我々現代人が知らない諺・慣用句が殆どです。
 それから、京極夏彦のイラストについても言及しておきます。この人、小説だけじゃなくて絵もうまいんだなあ…と思えるくらいの出来栄えです。おっと、ここの「わいら」(P141)は下半身が描かれているぞ。

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