『マンガで学べる投資信託』社団法人投資信託協会
投資信託をマンガ形式(マンガを描いたのは坂井恵理)でわかりやすく解説したもの。東証IRフェア2009で入手しました。
ストーリーを簡単に述べると、三人の若者の前にトーシン教授という妖精さん(?)が現われて、投資信託について初心者向けの解説をしてくれるというものです。
内容は初歩的なものばかりで、ストーリーでも主人公が投資信託を購入するところで終わっています。まあ、これ以上知りたい方は、セミナーなり他の文献なりを当たって下さいということなのでしょう。
それにしてもこのトーシン教授、モデルとなった実在の人物がいそうで怖い…。
【社団法人 投資信託協会】
http://www.toushin.or.jp
« ネイルの伝説 導入部(2008年、アメリカ) | トップページ | マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年、アメリカ) »
「書評(経済)」カテゴリの記事
- 牧田幸裕『ラーメン二郎に学ぶ経済学』東洋経済新報社(2019.05.08)
- 日高義樹『2020年 石油超大国になるアメリカ――追い詰められる中国 決断を迫られる日本』ダイヤモンド社(2019.05.06)
- 苫米地英人『カジノは日本を救うのか?』サイゾー(2018.11.06)
- 『日本貨幣カタログ2017』日本貨幣商協同組合(2018.11.05)
- 大竹慎一『ウォール街からの警告 トランプ大恐慌』李白社(2018.11.04)
« ネイルの伝説 導入部(2008年、アメリカ) | トップページ | マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年、アメリカ) »
コメント