南天のど飴の歌 / ナンテンマン(2009年、日本)
この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/1227669234?index_top_tokusyuu
南天のど飴のマスコット(?)、ナンテンマンが「南天のど飴の歌」を歌うというもの。ナンテンマンはアメコミ調の姿で南天ガールズはゆるキャラ風味です。
それにしても、ナンテンマンの股間のモッコリが実に印象的です。また、歌の「ダサさ」もいい具合ですな。
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この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/1227669234?index_top_tokusyuu
南天のど飴のマスコット(?)、ナンテンマンが「南天のど飴の歌」を歌うというもの。ナンテンマンはアメコミ調の姿で南天ガールズはゆるキャラ風味です。
それにしても、ナンテンマンの股間のモッコリが実に印象的です。また、歌の「ダサさ」もいい具合ですな。
この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/1232594537?index_top_osusume
タイトルには「CM」の文字が入っていますが、ショートコントみたいなものです。
それにしてもパチえもんは危険だ…。
この動画は、ミステリーマガジン「禁断」の付録DVDで観ました。
童謡「かごめかごめ」には徳川埋蔵金の在り処が隠されていた!という話です。
そこで一つ素朴な疑問を提起します。なぜ、徳川埋蔵金の在り処の情報を童謡の中に隠しておくのでしょうか? もっと他に隠し場所としてふさわしいところがあるような気もするのですが…。
他にも様々な疑問(突っ込みどころ)がありますが省略。根拠不明の推論や憶測が多く信憑性に欠けすぎています。
尚、諸々の謎は一切解決されずに(もちろん埋蔵金も発見されずに)動画が終わります。
【参考文献】
『禁談 近代麻雀2/15増刊号』竹書房(目次)
【関連記事】
雑誌『禁談』(5)わらべ唄に隠された徳川埋蔵金の在処(P91-94)
【埋蔵金関連記事】
エドガー・アラン・ポー「黄金虫」
江戸川乱歩「仮面の恐怖王」
武田静澄著『日本の伝説の旅(下)』社会思想研究会出版部(2)福田の埋蔵金
武田静澄著『日本の伝説の旅(下)』社会思想研究会出版部(5)クリの長者の埋蔵金
松岡和子訳『アテネのタイモン シェイクスピア全集29』筑摩書房
八重野充弘『埋蔵金伝説を歩く ボクはトレジャーハンター』角川学芸出版
魯迅「白光」
この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5820865
出演:モキュ、サムライ、3104、tsqztx、こんこう、T、kelvin
あらすじ…卵200個でホットケーキを作ってみた。
ひたすらフライパンで焼いていくのか…。こりゃあ時間がかかりますな。
それはさておき、そんなに作っても食べきれないのが実に勿体無い。
幕末に登場する藩主らの評価を通知表付きで述べたもの。藩主だけでは足りなかったのか、将軍、維新の志士、新撰組、女性、外国人も取り扱っています。
で、その通知表の中身をチェックしてみると、幕末にちょっと詳しい人間が見れば「これはおかしいだろ」とツッコミを入れたくなる点が見受けられます。
例えば、本書では徳川家定の総合評価が57点(P74)なのに対し、松平容保の総合評価が45点(P74)。この二人を見比べた場合、政治力・実績・人格・身体的な頑強さなど、いずれも松平容保の方が上だと思うのですが…。
そんな疑問を抱きつつ、通知表をよくよくチェックしてみると、通知表の項目に「石高」「爵位」なるものがあり、家定はどちらも5(最高評価)を得ています。なるほど、こんなところでゲタをはかせてもらっていたのか。
とまあこのように、ツッコミを入れようと思えばいくらでも入れられるかもしれません。幕末に詳しい人は、そういう読み方をしてみてはいかがでしょうか。
幕末藩主の通知表―八幡和郎が幕末の藩主・志士たち200人を徹底検証! (別冊宝島 1460) 販売元:宝島社 |
著者:アンリエット・アセオ
監修:芝健介
翻訳:遠藤ゆかり
備考:「知の再発見」双書106
流浪の民ジプシーについて述べたものです。
ジプシーが音楽や占いを生業の一つとしていたことや、歴史的に迫害されてきたこと(アウシュヴィッツを含む)などは私も既に多少なりとも知っていたのですが、傭兵として活躍していたとは知りませんでした。
本書によると、「フランスでは、16世紀からはじまった宗教戦争にともなう混乱が1660年代までつづいていた。そうした混乱のなか、ジプシーたちは貴族の傭兵として働き、重宝がられるようになったのである。」(P28)とのこと。
ジプシーの謎 (「知の再発見」双書) 著者:芝 健介,アンリエット アセオ |
この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/1229945495
かつて社会現象にまでなった「口裂け女」。実は口裂け女は車にはねられて死んでおり、その残された骨格標本から口裂け女の顔を再現してみた…というもの。
で、その再現された口避け女の顔ですが、恐怖を通り越して寧ろ滑稽です。小学生が見たらトラウマになるかもしれませんが、ホラー映画を何本も観てそれなりに鍛えてある私には滑稽な顔にしか見えません。
【口裂け女関連記事】
・口裂け(2021年)
・口裂け女(2022年)
・口裂け女VSカシマさん
・柳ヶ瀬お化け屋敷「恐怖の細道」 口裂け女の歌謡ショー
・私きれい?
この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/1230707630
佐賀新聞マスコット「ぺーぱくん」と、唐津城400年マスコットキャラクター「唐ワンくん」が子供たちの前で一緒に体操をするというもの。
唐ワンくんのゆるさ自体もさることながら、それが着ぐるみで音楽に合わせて踊っているというのも苦笑いを禁じえない。
地方にはまだまだこんなゆるキャラがいたのか…。
この動画は、ポリスチャンネルで観ました。
http://www.police-ch.jp/yourtown/004/004007.php
制作:POLICEチャンネル
出演:田中健(一日通信司令官)
副題:~110番は緊急通報電話!相談ごとは#9110に!~
1月10日は「110番の日」ということで、千葉県警と神奈川県警がそれぞれ開催した広報イベントを動画にしたものです。
ちなみに、こういうイベントに大抵は登場する「ゆるキャラ」もちょっとだけ姿を見せます。こいつら誰だ?
数ヶ月前のことになります。
私が東京のとある繁華街の近くにある施設のベンチでちょっと早めの夕食を取っていたところ、隣に座った男性から質問を受けました。
その人は地方から東京にやってきたとのことで、どこで煙草を吸ったらいいのかという趣旨の質問をしてきました。私はこの辺りの地域は条例によって路上での喫煙が規制されていること、および駅前にある喫煙スペースのことを話しておきました。
後々になって慮るに、このあたりに喫煙スペースができたのはほんの数年前だったと記憶しておりますが、非喫煙者である私にとっては、喫煙者がこのようなスペースに追いやられて、受動喫煙に晒されるリスクが低減したのは寧ろ僥倖ですな。私に尋ねてきた喫煙者の男性にとっては困った事態でしょうが…。
さて、今回紹介するのは、禁煙 補助パッチ「シガノンCQ」です。路上での喫煙が規制されてしまったのを機会に、思い切って禁煙 に挑戦してみてはいかがでしょうか。
著者:ジャン=バティスト・アンベール&エステル・ヴィルヌーヴ
監修:秦剛平
翻訳:遠藤ゆかり
備考:「知の再発見」双書134
死海文書とは、死海のほとりにある11の洞窟の中から発見された文書群のことで、本書では死海文書及び近くのクムラン遺跡について述べられています。
一時期、死海文書はエッセネ派の文書だと言われていましたが、本書によるとどうもそうではないらしいとのこと。
それでは死海文書は誰のものだったのか? 今のところ、複数の説があって「これだ」という決定打がないのが現状です。日本の長屋王木簡のように決定的な証拠が出てくれば変わってくるんでしょうけどねえ。
死海文書入門 (「知の再発見」双書) 著者:秦 剛平,ジャン=バティスト アンベール,エステル ヴィルヌーヴ |
シャミル(ソロモンの神殿造りに用いられた虫)やハットー司教(ネズミに食い尽くされた強欲な司教)など、私の知らない話が結構出てきて、それはそれで刺激になりました。
ちなみに、第21話の「白鳥乙女」は日本でも「羽衣天女」という類話があり、第19話「メリュジーヌ」は日本神話のトヨタマビメの話(トヨタマビメは出産時に産屋を覗いてはならないと夫の山幸彦に告げたが、山幸彦は覗いてしまい、トヨタマビメの正体を見てしまう。その結果、トヨタマビメは子供を残して去る)と類似していますな。
ヨーロッパをさすらう異形の物語(下) |
この動画は、ドガログで観ました。
http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48144948/48144948peevee72566.flv
猫かわいいです。
ところで、白い猫は何を見ているのでしょうか。
この動画は、アメーバビジョンで観ました。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=1307256
制作:monkey12451
正月なので新年にふさわしい動画を少々…。
白髭の人形が笑いながらハッピーニューイヤーと言っています。ただそれだけ。
この動画を観ていて思ったのですが、そもそも何のためにこの動画を作ってアップしたんだろうか?
まあ、深く考えるのはやめておくことにします。
この動画は、ニコニコ動画で観ました。
http://www.nicovideo.jp/watch/nm5057450
股間にアワビ、そしてその中にせんとくん…。これは怖い。というより寧ろ、これは放送禁止だろ…常識的に考えて。
しかも、最後のメッセージに「お疲れ様でした。」とあるのですが、ワケがわかりませんな。
副題が「中世の幻想・神話・伝説」で、監修が池上俊一。中世ヨーロッパのさまざまな伝説を取り上げ論じています。
上巻では「さまよえるユダヤ人」や「プレスター・ジョン」「エペソスの眠れる七聖人」などを取り扱っているのですが、その本の中で「ウィリアム・テル」が実在しなかったと述べているのにはちょっと驚きました。
著者によると、ウィリアム・テル以前の時代に類話がいくつもみつかるとのこと。デンマークのトコ、鍛冶屋ヴェルンドの弟エギル、弓の名手ヘーミング、アスラクの息子ゲティ、…。よくもまあこれだけ豊富に出してくるものだと感心してしまいます。
ヨーロッパをさすらう異形の物語〈上〉―中世の幻想・神話・伝説 著者:池上 俊一,サビン バリング=グールド |
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