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霊柩車の男(2008年、日本)

 この動画は、東京ネットムービーフェスティバルで観ました。
http://www.netmovie-fes.jp/2008/jpn/general/no_02.html

監督:大山千賀子
出演:長澤壮太郎、不二子、ミキ・パルス
備考:http://toyama.iweb.bsu.edu/thehearsedriver/jpn.html

あらすじ…男が霊柩車を運転している。差別される視線を感じながら。そして霊柩車を駐車場に停め、トランクの中に入る。

 最初、雰囲気からホラー作品かと思いましたが、どうもそうではない。
 何が起こるかというと、男が霊柩車のトランクの中に入ってトリップしています。で、男はトリップして何をするかというと女性を強姦する…。どうやら、この男の精神世界は病んでいるようですな。

 ちなみに、この男がなぜ差別の視線を受けるかといいますと、民俗学的に説明できます。日本人は死の穢れを忌む(その証拠に、葬式ではお清めの塩を貰って自宅に帰る前に塩で穢れを清める)ので、その死の穢れに触れることの多い霊柩車の運転手は穢れが多い存在でもあり、従って差別されてしまうということです。

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