R・G・グラント『戦争の世界史大図鑑』河出書房新社
古代から現代までの、世界中の主要な戦争を図入りで解説したもの。
ちなみに日本の戦争も載っており、長篠の戦いや関が原の戦いなどがあります。ただ、その中でちょっとおかしな部分を発見してしまいました。P174の「山崎の戦い」の文章に、
これを受け、信長の忠臣の豊臣秀吉が光秀が将軍を宣言して京都へ進軍し、天王山に陣取った。(原文のママ)
光秀が将軍を宣言して…? 将軍って征夷大将軍のことですか? それにしてもわかりにくい文章です。
戦争の世界史 大図鑑 著者:R・G・グラント |
« ピクミン ゲイのうた(2008年、日本) | トップページ | ユビフライを作ろう(2007年、日本) »
「書評(歴史)」カテゴリの記事
- 『北多摩縄文スタンプラリー』(2024.09.04)
- 手づくり郷土賞の碑(深大寺水車館)(2024.09.02)
- 馬頭観音供養塔(滄浪泉園)(2024.09.01)
- 手づくり郷土賞の碑(お鷹の道)(2024.08.31)
- 国分寺市観光協会設立10周年記念の碑(真姿の池湧水群)(2024.08.30)
コメント