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Bahashishiライブ「カレイドスコープ」(前編)

 5月23日(金)、代官山UNITにて開催されたBahashishi ONEMAN TOUR 2008 『カレイドスコープ』にBloMotionのご招待で行ってきました。

 ボーカルのユラリがライブ中に説明してくれたのですが、「カレイドスコープ」とは万華鏡という意味で、万華鏡は見る人によって模様が異なりますが、これと同様にこのライブでは自分の経験で聴いてもらいたいとのこと。
 確かに、自分の思い出(経験)や感情を他人が作った歌に投影することはよくあります。例えば失恋に打ちひしがれているときに失恋の歌を聴くと、「この曲は自分の気持ちを代弁している!」と思ってしまったり、あるいはもっとひどくなると「この曲は自分のためにある!」と思い込んでしまったり…。

 さて、話を戻しますと、ライブ会場は地下の地下、階段を下りて行った先にあり、薄暗くスモークさえ焚かれていました。
「異界だな」
 私はそう直感しました。

 観客を見回してみると、若い女性が多かったです。Bahashishiのファン層が若い女性に多いということの表れなのでしょう。

後編へ続く)

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