はまり役だと感じた映画のキャスティング
私は映画好きで、このブログで映画批評の記事を投稿しているほどです。
それで今日、1963年公開の歴史劇「クレオパトラ」をDVDで観たのですが、セットや衣装がとにかく豪華でエキストラも多い、実に贅沢な映画でした。
その映画の中で、キャスティングでは主演のエリザベス・テイラーがはまり役だと感じました。
もちろん若き日のエリザベス・テイラーが放つ妖艶な魅力もさることながら(クレオパトラの入浴シーンでは彼女のボディーラインに目を奪われました)、クレオパトラもエリザベス・テイラーも「恋多き女」という点では共通するからです。
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