« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »
この動画は、Locomoco.tvで観ました。
http://locomoco.cocolog-nifty.com/machiawase/2007/12/post_a0d7.html
出演:竹内玲子(OL/読者モデル)
出演者の竹内玲子さんは船会社で営業事務をしているとのこと。営業事務とは、請求書・伝票などの管理書類の作成など営業に関わる事務のことです。
ところでこの短い動画を見ていて気になったことが一つあります。それは、出演者の竹内玲子さんの口が半開きになっていたことです。これはだらしない印象を与えてしまいます。
口を閉じておきましょう。
結婚準備をしている方へ。結婚式の準備って、大変ではありませんか?(例えば会場や衣装、料理や引き出物など、決めなければならないことは多いはずです)
今回紹介するのは、花嫁のためのSNS「ハピヨメ」です。
SNS「ハピヨメ」では、花嫁さんたちのコミュニティで情報交換ができます。
結婚は人生の一大イベントですから、結婚式を成功させたいものです。そこでセッティングなどの失敗がないように、その道の「先輩」から情報を集めておくといいでしょう。
利用するには会員登録が必要ですので、まずは会員登録を。登録は無料です。
追伸:ちなみに、ハピヨメではキャラを選択するのですが、私は未婚の男性なので「ムコ」ですな。
情報元:バジンププレス
この動画は、Locomoco.tvで観ました。
http://www.blogcaster.jp/working_lady/archive/1
出演:野口光(外資系コンサルティング会社勤務)
コーヒー持って歩いたり電話したりしています。
別にそれはそれで結構なことなのですが、どうにもカメラを意識しているような立ち居振る舞いを感じてしまいます。
まあ、美人だからいいか。これが私だったら目も当てられない。
音楽好きの方へ。
3月28日(金)、29日(土)、30日(日)に、千代田区丸の内のBMW Group Studio(東京八重洲口より徒歩5分)にて「ニューBMW 1シリーズ カブリオレ デビュー記念ライブ」開催! しかも入場無料ですので、コンサートを気軽に鑑賞したい方にはいいかもしれません。
ニューBMW 1シリーズ カブリオレ デビュー記念ライブの出演アーティストはプサルタ奏者のミキ・サカタさん(公式サイト:mikisakata.net)です。
ちなみにプサルタ(Psalter)とは木箱に24本のピアノ線を張った楽器で、弓を使って奏でます。
いい水を飲みたい方へ。
今回紹介するのは、株式会社ケイ・エフ・ジーが販売する純天然のアルカリイオン水「金城の華」です。
採水地は島根県金城(かなぎ)町で、原水が良質なので加熱処理をしていません(天然非加熱)。
気になるお値段は、500ml入りペットボトル24本入りが税込価格3276円。1L入りペットボトル12本入りが税込価格2167円。2L入りペットボトル8本入りが税込価格1999円となっております。
ちなみに、2ケース以上購入すると送料無料となります。
又、HPリニューアル記念キャンペーンも実施しております。詳細はサイトをご覧下さい。
この動画は、SugizakiFilmで観ました。
監督:杉崎智久
備考:CMコンテスト用
セガトイズの新商品「i-spin」のCM動画なんですが、あっという間に終わってしまって(たったの13秒!)、何が何だかよくわかりませんでした。
とにかく踊るのはわかりましたが、それ以外の機能とかは…自分で調べるしかないか。
![]() |
セガトイズ i-spin ピンク【税込】 ISPINピンク [ISPINピンク] |
この動画は、SugizakiFilmで観ました。
監督:杉崎智久
備考:CMコンテスト用
男がひたすらエアロバイクをこぎながら「VOX(ヤマハ原付スクーター)欲しいなあ…」と呟きまくるという、ただそれだけの作品です。
原付が欲しいというリビドーを、ペダルを漕ぐという行為によって解消しようとしているようです。
もしもこの物欲を性欲に置き換えるとどうなるんだろうか…と、ちょっと想像してみるといいかもしれません。
監督:スティーブ・マイナー
出演:ブリジット・ファンダ、ビル・プルマン、オリバー・プラット、ブレンダン・グリンソン、ベティ・ホワイト
原題:Lake Placid
備考:怪獣映画
あらすじ…メイン州のブラック湖でダイバーが謎の巨大生物に襲われ、下半身が食いちぎられてしまう。そこでニューヨーク自然博物館の研究室に勤める古代生物学者ケリー・スコットが調査に向かう。
UMA(ユーマ)とはUnidentified Mysterious Animal(未確認生物)のことで、この映画に登場するUMAはタンクローリーで運搬するくらいにデカいので、怪獣としてよいかと思います(ゴジラやガメラなどに較べれば小型ですが)。
尚、UMAの正体は物語中盤で明らかになるのですが、ネタバレになるのでここでは言いません。
それにしても、古代生物学者ケリー女史のヒステリックぶりは見ものです。上司との失恋、そしてその上司から田舎(メイン州の湖)への出張命令と、憤懣がたまっているのはわかりますが、だからといってキーキーわめいて周囲に当り散らすのはいかがなものかと思います。
おかげで調査チームはバラバラです。しかも悪いことに、変人のお金持ち(ヘクター・サイア)がやってきて勝手に罠をこしらえたりする。
まあ、こんな状態でも最後は結束して捕獲に乗り出すわけですが…。
このショートフィルムは、紅白FLASH2007で観ました。
製作:Parade Performers
音楽:Moments / 旅人 (Snow Forest)
あらすじ…夕方。女の子が本を読んでいる。そしてパレードが始まる。
夕陽を浴びて建物などが霞んでいるというのは、フラッシュ作品としては面白い趣向なんじゃないかと思いました。
又、BGMの中に重低音が入っていたのも良かった。
このショートムービーは、みなくるビデオで観ました。
http://video.mina-kuru.jp/soft_detail.html?softsq=2877
出演:トンビ音頭
備考:2008年2月度のみなくるビデオキャンペーン『ムービーコンテスト』当選
売れない女芸人・トンビ音頭さんのネタ見せ動画です。
安っぽいハゲヅラをかぶり、公園で撮影しているところなどは、いかにも「予算がない」ということが偲ばれます。
ちなみに、肝心のネタの方はどうかというと、まあ、何と言いましょうか…。トンビ音頭さんの言葉を借りるならば、「それって(笑えるネタとしては)どないやね~ん」だと思いました。
【参考リンク】
ブログ「トンビ音頭」
このショートフィルムは、Catchy!で観ました。
監督:ヤマダソノコ
音楽:菅井宏美
title:喜納彬光
あらすじ…猫や兎が橋を架けようとする。
私は今、塩野七生さんの『ローマ人の物語』を読んでいるのですが、その中で繰り返し取り上げられているのは、ローマ人がいかにインフラの整備に腐心してきたかということです。
そのローマ人がやってきたことに較べれば、彼ら動物たちのやっている架橋作業は、稚拙で未熟で無計画と言わざるをえない。トンカチで叩くだけでは落ちて当たり前です。
それはさておき、なぜ橋を架けるのだろうか? そもそも橋はこちらの世界とあちらの世界を結びつける通路であり、橋を架けることによってこちらの世界からあちらの世界へと移動することが可能になります。つまり、新世界が開けるわけですな。
私はデジカメを持っていて、そのデジカメを持って各地の風景や面白い事物を撮ることが時々あります。
さて、今回、皆さんにお見せする写真 は、新宿御苑の花見の風景です。
2年前の4月に新宿御苑の花見に行ったのですが、ものすごい混雑ぶりでした。もちろん、満開の桜を中心に撮影したのですが、ここで敢えて花見の風景を取り上げたのは、こういう花見の風景も、立派な春の風物詩だと思ったからです。
ちなみに、新宿御苑には桜以外にも見所は多いので、隅々まで散策してみるといいでしょう。
このショートムービーは、Locomoco.tvで観ました。
http://locomoco.cocolog-nifty.com/kyoto/2007/12/post_7b92.html
出演:三浦麻理(ワインアドバイザー)
ここに出演している三浦麻理さんは、画面の中では全然動いていません。まるで置物のようです。
それはそれで構わないのですが、せめて1シーンでもいいのでちょっとした仕草があってもよかったんじゃないかと思います。例えば手を口に当てて微笑むとか。
このショートムービーは、WeShowで観ました。
http://www.weshow.com/jp/p/32985/
製作:ステファン・シモン
原題:la vie des animaux selon les hommes
備考:http://www.teleparis.fr/
あらすじ…男たちがコミカルに動物や虫の動きをする。
いい年こいたオッサンたちがやっているというところが、面白い。
しかも、間に挿入される音楽もコミカルで洗練されています。
ハリー・ポッターシリーズの完結編「ハリー・ポッターと死の秘宝」が今夏の7月23日に発売されます。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 上下巻セットのページ」のお客様コメントを一通り読みました。原書(英語)を既に読んだという人もいますが、さすがにネタバレなどという無粋なことはしていないようです。
さて、ハリーたちはどうなるのか? 私の予想では、「続編を書いてくれ」と言われるような終わり方になるんじゃないかと思います。例えば、伏線が張り巡らされていてそれが全て解消されていない、といった具合に。
私はある程度読んでいますが、まだ読んだことがない人は、「ハリー・ポッターシリーズ全巻セット」で一気に読破してみてはいかがでしょうか。
今回紹介するのは、個別指導の明光義塾です。
明光義塾のサイトの中に、『春の4DAYS』にからめたオリジナルミニゲーム 「脱・三日坊主宣言ゲーム」というものがあります。主人公の学生がアイスクリームやサッカーボールの誘惑を避けつつ塾に辿り着く(いわゆる避けゲー)というもので、4日間通い続ければゲームクリアーです。
日を重ねるに従って誘惑が多く且つ素早くなってくるので、避けるのが難しくなってきます。それでもなんとかクリアーしましたが、スコアーは42点と散々でした。
それにしても、このミニゲームからは、明光義塾からの「塾通いする際には、三日坊主にならないように!」というメッセージを感じることができます。
と同時に、三日坊主になりかねない誘惑が多いことも教えてくれているのではないでしょうか。
メタボリック シンドロームが気になる方へ。あなたのメタボリック対策(メタボ対策)は万全ですか?
さて、今回紹介するのは、メタボ対策の解説サイト「メタボリック解消ガイド」です。メタボリック解消ガイドでは、メタボリックの基礎知識を学べるのみならず、メタボリックの危険度をチェックしたり(メタボテスト食事編でチェックしたところ、私は「予備軍」でした)、おいしい低カロリーのレシピやメタボリック運動 (内臓脂肪を撃退する運動のしかた)について知ることができます。
この映画は、ギャオで観ました。
監督:フィリップ・マルチネス
出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム、サイモン・ヤム、ヴァレリー・ティアン、トニー・スキエーナ、リサ・キング
備考:R-15指定
あらすじ…裏社会で生きてきた男(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)が復讐を果たすためにチャイニーズマフィアと戦う。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムは格闘アクションを得意とするのですが、今作ではそれ以外にもカーチェイスや銃撃戦も見せています。
それにしても、この映画は復讐劇であるためなのか、全体的に暗い雰囲気です。ジャン=クロード・ヴァン・ダムも、いつにも増して暗く物悲しい顔をしています。
![]() |
![]() |
レクイエム [DVD] 販売元:アミューズソフトエンタテインメント |
このショートムービーは、WeShowで観ました。
http://www.weshow.com/jp/p/31659/
原題:Flying Witches Spotted in New Forest
備考:http://www.joshelwell.f2s.com/r2w.html
ストップモーションで撮影していますが、ピョンピョン飛び跳ねるのがたいへんだったことでしょう。
でも、コマの間隔がちょっと大きいので、大雑把な作りになっているように感じました。
ちなみに、音楽は良かったです。
東京ドームシティ新施設「MEETS PORT(ミーツポート)」が3月19日オープンしました。
ミーツポートはダイニング(和食、焼肉、居酒屋、ベーカリーなど)、エンタテインメントホール(最大3000人超を収容可能)、グリーンプロムナード&ガーデンなどからなる複合施設です。
尚、ホールではTOTO/Boz Scaggs(ボズ・スキャッグス)、YUKI、白鳥英美子・小室等・マイク眞木などのコンサートを開催する予定です。日程・出演アーティスト等の詳細はサイトをご覧下さい。
もしも私のお気に入りのアーティストがこのホールでコンサートを開催するとしたら、行ってみたいです。交通の利便性が高いし、自宅からの距離もそれほど大きくはないからです。
情報元:プレスブログ
世の中には様々なホームページがありますが、あなたはどんなホームページが好きですか?
ちなみに私は、動画系のホームページ(海外のも含む)を好んで訪問しております。そしてそこで視聴した動画(ショートフィルム、ショートムービー、自主制作映画など)の批評・感想を記事にしてこの映画批評のブログに投稿しております。
こういった作品は総じてマイナーですので、これらの記事に対する反応は一般的に少ないのですが、レビューした自主制作映画の映画監督からコメントが来た時は正直言って嬉しかったです。
さて、今回紹介するのはアパレル・ファッション業界特化型WEBマーケティングサイト「アパレルウェブ」です。
ホームページ製作に際してインターネットSEO対策対策は充分ですか?
昨日は夕方からサーバーのメンテナンスがあるということを失念していました。
そのため、夜に映画批評の記事をアップロードしようとしたところ、ログイン画面で門前払いを食らいました。
このショートムービーは、AtomFilmsで観ました。
http://www.atomfilms.com/film/au_dok.jsp
監督:Jose Ramon Vicente Singson del Prado
備考:http://www.ramondelprado.com
あらすじ…文明社会から途絶した環境にある孤島で、原住民が原始時代さながらの生活を送っていた。ところがある日、テレビが落ちてきて…。
テレビ番組が豊富にある環境で育った人間ならば、テレビに対する目が肥えていて、つまらない番組は観ない。又、「いつまでもダラダラとテレビを見ていてはいけない」という躾がなされていれば自制もします。
しかし原始時代の生活を送っている人たちはそういう「免疫」がないからすっかりハマッてしまいます。一日に1時間しか放送されないとか、とんでもなくつまらない番組(政府広報とか)ばかりが流れているならば「免疫」ができていたことでしょうなあ。
それにしても、電源はどこにあるんだ?
この映画は、ギャオで観ました。
監督:湯浅憲明
出演:坂上也寸志、グロリア・ゾーチ、坪内ミキ子、藤山浩二、佐伯勇、笠原玲子
あらすじ…ジグラ星人(深海怪獣ジグラ)が地球を侵略しにやってきて、ガメラと戦う。
ジグラ星人が地球侵略に投入した戦力は、宇宙船一隻、ジグラ星人(実は洗脳された地球人)一人、怪獣一匹、以上。 …え!? これだけ!? いくらなんでも少なすぎるだろ…。
案の定、たった一隻しかない宇宙船がガメラによって破壊されてしまうと、深海怪獣(実はこちらがジグラ星人)はジグラ星に帰れなくなってしまいます。
ところで、この映画では東京にマグニチュード13というとんでもない規模の地震が発生して(ちなみに1995年の兵庫県南部地震はマグニチュード7.3)東京は壊滅してしまいました。しかしそれだけの大地震ならば、舞台となった鴨川シーワールド(千葉)も相当揺れて被害が出るはずですが…。
ちなみに、今回のガメラは、目がギョロギョロと動くのが印象的でした。
このショートムービーは、ギャオで観ました。
監督:清水崇
出演:山中崇、大國千緒奈、藤井亜紀、藤貴子
備考:ホラーコメディ
あらすじ…ある日の夜、家の中で怪奇現象が起こる。「こっちを見ないで下さい…」
冒頭の心霊番組の嘘臭さには笑っちゃいました。ナレーションも出演者(幽霊役)も素人臭がよく出ています。
それにしても、「こっちを見ないで下さい」と散々訴えておきながら、結局は見るように仕向けている。だったら出てこなければいいのに…と思ったら、主役の男性にもその点を突っ込まれています。やっぱり見て欲しい(聞いて欲しい)んだな。
![]() |
![]() |
幽霊VS宇宙人 1 [DVD] 販売元:キングレコード |
![]() |
![]() |
幽霊VS宇宙人 2 [DVD] 販売元:キングレコード |
この動画は、Locomoco.tvで観ました。
http://locomoco.cocolog-nifty.com/machiawase/2007/12/post_137b.html
出演:山口由倫子(YOGAインストラクター)
13:00にPRADAの前で待ち合わせを兼ねてウィンドウショッピング(店の外からショウウィンドウを眺めるだけ)とは、なんとも贅沢な…。いや、見るだけならタダだから別にいいか。
それに、私のような醜男がニタニタしながら眺めるより、こういう美人のお姉さんが眺めていた方が華やぎがあっていい。
株式会社WISHLIST(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉川 裕久)は 3月5日(水)より、ECサイトwishlist.co.jpに前原光榮商店のニューラインナップが追加されました。
前原光榮商店は浅草にある傘の専門店で、しかも皇室御用達です。皇室御用達ということからもわかる通り、前原光榮商店の傘といえば高級品なのです。
例えばwishlist.co.jpのサイトへ行って前原光榮商店の傘をチェックしてみますと、「紳士16本骨雨傘 ブルーグレー」が¥15,750。「紳士16本骨雨傘 ストライプ エンジ」が¥18,900。「紳士折りたたみ雨傘 ストライプ ダークブルー」が¥13,650などとなっております。我が家の傘の何本分の値段なんだ…!?
ともあれ、商品の画像を見る限り、前原光榮商店の傘には派手さはないものの、曰く名状しがたい重厚感が伝わってきます。
この動画は、Locomoco.tvで観ました。
http://locomoco.cocolog-nifty.com/kyoto/2007/11/test.html
出演:小林久美、大山朝子
私は着物なんて着る機会が全然ないから、こういう普段着としての着物は目新しい感じがします。
それにしても、うろこ状の帯は目を引きました。こんなものがあったのか…。
ちなみに、京都に山ほどある観光名所は映っていません。そういう「よそ者から見た京都っぽさ」を出さなかったのは、地元ならではの感があっていいんじゃないでしょうか。
監督:ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ハリソン・ページ、リサ・ペリカン、アシュレイ・ジョンソン
出演:シェルドン・レティック
原題:Lionheart
備考:筋肉ムキムキ格闘アクション
あらすじ…アフリカに駐屯する外人部隊にいたリヨン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は、弟が瀕死の重傷を負っているとの知らせを受け、部隊を脱走する。そして弟の妻とその娘の窮状を救うために非合法のストリートファイター(リングネーム:ライオンハート)となって戦う。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムがとにかく戦いまくる。
対戦相手は外人部隊の兵士、ストリートファイター、スラム街の悪漢など、一応バラエティに富んでいるのですが、「クエスト」(1996年、アメリカ)が国際色(?)豊かなのに較べればちょっと地味な感じがします。
特にラスボス(最後の対戦相手)のアッティラは、モミアゲが取って付けたように不自然だし、猫を抱く以外にもキャラクターの出し方がもうちょっとあったんじゃないかと思います。
ちなみに、戦闘スタイルは打撃攻撃中心で、関節技や投げ技は殆どない。ファイターの中に関節技や投げ技のスペシャリストが一人くらいいてもよかった。
しかしながら、ヴァン・ダムの筋肉とアクションは堪能できます。そこが見所です。
尚、ストーリーについて若干述べさせていただきます。
ラストでリヨンが外人部隊の追っ手に捕われるものの、なぜか途中で突然解放されて義妹たちのもとへ戻ってハッピーエンドになります。
「なぜ?」と疑問に思いましたが、その後色々と思い返してみますと、外人部隊の追っ手たちは、胴元のシンシアと「アッティラとリヨンが戦って、アッティラが勝ったらリヨンを引き渡す」と約束するシーンがありました。
つまり、この約束は「アッティラが勝ったら」という条件であり、裏返して言うなら「リヨンが勝ったら身柄を引き渡さない」ということです。
彼らはその約束を、もったいぶって履行したということなのでしょう。
この映画は、Yahoo!動画で観ました。
監督:リチャード・ブランデス
出演:ケヴィン・ディロン、ランス・ヘンリクセン、ヴァネッサ・エンジェル、ジョディ・リン・オキーフ
原題:Out for Blood
備考:アクションホラー
あらすじ…ロス市警捜査課ハンク・ホルテン刑事。ときに暴力衝動に駆られる彼は、クラブで発見した行方不明の女子大生レイラに誘われるまま、深夜の妖しげな地下パーティーへと足を運ぶ。快楽をむさぼる秘密の宴。だが、なんと、そこは街に棲息し続けてきた吸血鬼たちの「食事」の場でもあったのだ!(サイトの解説文より引用)
乱交パーティーのシーンでは、女性の乳首にはモザイクがかかっていました。いや、そこは隠さなくても…と思いましたが、よく見たらこの映画はR指定になっていない。なるほど、乱交パーティーのシーンを挿入しておいて全年齢対象版にするにはこのぐらいはしないといけないのか。
ちなみに、主人公のハンク・ホルテンは傍から見れば結構イタイ奴です。冒頭からいきなりストーカーをしているし、吸血鬼にかまれた後もずっと血まみれのシャツを着たままで、警備員から臭いと言われる始末です。
それにしても、妻が吸血鬼にとんでもなく詳しいとは、なんたる偶然。こんな女性は、滅多にいませんぜ。
![]() |
ブラッド・シティ-L.A.ヴァンパイア- 販売元:TSUTAYA online TSUTAYA onlineで詳細を確認する |
X JAPANファンの方へ。
「生中継!X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V.~破滅に向かって~/~破壊の夜~」スカパー!Ch.330 WOWOWにて 3月28日(金)18:30より放送決定!
3月28日に東京ドームで開催されるX JAPANのLIVEを独占生中継するというものです。
「~破滅に向かって~/~破壊の夜~」とあり、しかも10年ぶりの再結成ですから、相当「はじけた」LIVEになるんじゃないかと予想しております。
只今、WOWOWでは、X JAPANファンに向けてWOWOW特別加入企画を案内しております。これを機会にWOWOWに加入してみませんか、というものです。詳細はサイトをご覧下さい。
ガスでマイホームクッキングしている方へ。
今回紹介するのは、大阪ガスの「ガスで楽しく♪マイホームクッキング 第2回アイデアコメント&トラックバックキャンペーン」です。
「お料理をスピードアップするコツ」「とっておきの早わざレシピ」「我が家のガスグリル活用法」の3つのテーマのうちのどれか一つを選んで、トラックバックもしくはコメントで応募するというものです。
ちなみに私の「お料理をスピードアップするコツ」は、はなはだ稚拙ではありますが、「最初にとりあえずガスコンロでやかんを用いてお湯を沸かしておく」ということです。もしも料理を作っている途中で「スープが欲しいな」と思ったらそのお湯が使えますし、あるいはお茶を淹れてもいい。とにかく後々何らかの役に立ってその結果料理の時間が短縮されるのです。
このショートムービーは、Catchy!で観ました。
http://catchy-tv.com/program/?sid=167
監督:雨宮 翔
出演:古川原香織、春山巧、小安智美、光永聖、山崎みう、加藤更果、井坂ケンジ
製作:FREEDOM7
備考:シネマ一揆~映写ないか映写ないか!!~#第3回
あらすじ…女刑事・弥生と課長の碇源一郎は長年の師弟コンビである。しかし凶悪犯・蛇島の出現によりコンビは解散の危機に。一方、傷心のファンタジスタコップに魔の手が忍び寄っていた。(紹介文より引用)
製作のFREEDOM7(http://freedom-7.net/)の説明によると、このFANTASISTA COPは「『ファンタジスタ刑事』の短編バージョン」だそうで、「ファンタジスタ刑事」のDVDが販売されています。
短編バージョンならば、本編を見ていない以上、設定等でわからないところが出てきてもしょうがないか。
それにしても、日本刀で拳銃に勝ってしまうのはすごい。それも日本刀にとって有利な接近戦ではないのですからなおさらスゴイ。そこがファンタジスタですなあ。
普段私は、デジカメでこんな写真を撮っています。
これは横浜の赤レンガ倉庫で、数週間前に撮影したものです。私は各地へ日帰りの小旅行をして、こういった「味のある建築物」もしくは「自然の風景」を気の向くままに撮影しているのです。
現時点では、とりあえずPCのハードディスクの中に保存してあるのですが、機会を見てCD-RもしくはDVD-Rに焼いておこうと思っています。
ちなみに、こうして撮影した写真の中で出来のいいものは、私が運営しているサイト「泉獺の水辺の棲家」の素材コーナーで「背景素材」として公開しております。又、実際に幾つかの「背景素材」はフリーウェアのゲームに使用されています。
さて、今回紹介するのは、デジカメプリント(デジタルカメラ プリント)、オンラインプリント、オリジナルTシャツ、キャンバスプリントの「デジプリ」です。
この映画は、ギャオで観ました。
監督:ピーター・サスディ
出演:クリストファー・リー、ジェフリー・キーン、グウェン・ワトフォード、リンダ・ヘイドン、ラルフ・ベイツ
原題:TASTE THE BLOOD OF DRACULA
備考:ホラー
あらすじ…ドラキュラ伯爵の弟子・コートリー卿がドラキュラ伯爵の復活を画策し、街の有力者3人を抱き込んで復活の儀式を執り行うが、恐れをなした3人はコートリー卿を殺してしまう。コートリー卿の血により復活したドラキュラは、3人に復讐しようとする。
まあ、ドラキュラにしてみれば、自分の弟子(コートリー卿)に協力しておきながら途中で裏切ってコートリー卿を殺した連中に対して、復讐するのは当然です。
又、街の有力者3人の場合、協力を誓っておきながら途中でビビって大事な儀式を潰している。小悪党がしくじるパターンですな。
ともあれ、昼は名士、夜は売春宿で快楽をむさぼる快楽主義者という3人の偽善者ぶりも見所の一つではないでしょうか。
それにしても、今回のドラキュラ伯爵は、復活したばかりだからなのか、あるいは復活の儀式が充分に行われなかったためか、結構弱い。自分を倒そうとやってきた青年が十字架を掲げると「うぎゃー」と言って逃げ出そうとするし(しかもドアには別の十字架がかけてあるので逃げ出すのも失敗する)、おまけにこの青年に対して木材などを投げて攻撃をするものの当たらない。その後も…いや、これ以上のネタバレはやめておきましょう。
ドラキュラものの映画は数多くありますが、その中でも最弱の部類に入るんじゃないでしょうか。
![]() |
ドラキュラ 血の味 販売元:TSUTAYA online TSUTAYA onlineで詳細を確認する |
このショートフィルムは、Catchy!で観ました。
監督:木野吉晴
出演:小此木友梨香、高坂千賀、木野友梨香、小此木ハント、真谷傑、萌杉ピモ子、照喜名円、三好雅人、雨宮かえで、木野君香、モモ子、伊藤洋子
備考:デジタルポップホラーコメディー、グロ注意
あらすじ…男を萌えで釣って自宅に引きずりこみ、怪物に変身して食ってしまう娘。そして巨乳好きの父。娘が「ママが欲しい」とねだると、父は巨乳の女に目を付け、その女性に一日だけママになってもらうことに。
2ということは第1弾があるのか…。というわけで、映像の冒頭に第1弾のダイジェストが流れます。
それにしてもネタのシュールさとCGのショボさが何とも言えませんなあ。この二つを同時に見せられたら、もはや笑ってしまうしかない。
ちなみに、グロ注意と書いたのは、流血や生首が出てくるからです。
ベンチャービジネスに興味のある方、あるいは起業して一旗挙げてやろうと思っている方へ。
今回紹介するのは、ITベンチャー企業・エニグモの起業ストーリーが一冊の本になった『謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦』(須田将啓・田中禎人共著、ミシマ社)です。
ミシマ社の『謎の会社、世界を変える。』ブログで紹介しましょうキャンペーンのページで冒頭の一部分を読んだのですが、第1章で堀江貴文氏を登場させるのはインパクトがあります。この「掴み」で読者をひきつけ、続きを読ませる仕掛けなのでしょう。
もちろん、それ以外にも、「一旗挙げてやるぞ!」という熱意が、行間からにじみ出ているのを感じることができます。
タイトル: 「謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦」
発刊日: 2008年3月14日(ミシマ社より刊行)
この映画は、Free Movies & Documentariesで観ました。
http://www.moviesfoundonline.com/nosferatu.php
監督:F.W.ムルナウ
出演:マックス・シュレック、アレクサンダー・グラナハ、グスタフ・フォン・ワンゲンハイム、グレタ・シュレーダー
原題:Nosferatu
原作:ブラム・ストーカー
備考:ホラー映画、ドイツ表現主義映画、モノクロ無声
あらすじ…不動産屋で働く青年フッターは、トランシルヴァニアの貴族オルロック伯爵のもとへ行くことに。フッターは大きな商談だと喜ぶものの、妻のエレンは不安だった。
33分ほどのところでストップしてしまいました。どうもこの先のデータが消失しているようです。というわけで、私はそこまでしか観られませんでした。う~ん、残念。
【追記】
こちらにて全編視聴しました。
https://youtu.be/FC6jFoYm3xs
少々調べたところ、この作品はブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』を原作としているものの、権利の問題でタイトルや登場人物の名前などを変えてあるとのこと。私は原作小説は読んだことはありませんが、フランシス・フォード・コッポラ版の映画「ドラキュラ」を観ていたので前半部分の大体のストーリーは把握できました。又、後半もそれほど複雑な展開ではないので、英語があまり読めなくても大丈夫でしょう。
フッターがオルロックの城に到着したのは深夜(オルロック伯爵のセリフに"midnight"とある)ということになっていますが、このシーンの画面を見る限り昼間。まあ、当時は夜間の野外での撮影ができなかったんでしょう。
それから、自分の手で棺桶を運ぶオルロック伯爵の姿はちょっとシュールです。城には使用人はいないし、旅も一人旅だからそうするより他に仕方がないのですが…。
ともあれ、最後の数分の急展開ぶりは圧巻です。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、これには唖然としました。
この映画は、Yahoo!動画で観ました。
監督:ジム・ウィノースキー
出演:ディック・デュロック、ヘザー・ロックリア、ルイ・ジュールダン、サラ・ダグラス
原題:The Return of Swamp Thing
あらすじ…アレック・ホランドは実験中の事故により自分の体が植物と融合してスワンプシングになってしまう。スワンプシングは沼に身を隠して暮らしていたが、マッドサイエンティストのアーケイン博士の悪だくみを知り、彼と戦うことに。
原作はアメコミなのですが、スワンプシングは他のアメコミの主人公と違って、365日24時間怪人の格好をしています。スーパマンやバットマン、デアデビル、スパイダーマンなどはコスチュームを脱げば一般人と変わらないし、超人ハルクの場合は怪人の姿をしているのは変身中だけです。
スワンプシングと同様に怪人の姿のままのキャラと言えば、「ファンタスティック・フォー」のザ・シングが思い浮かびます。ザ・シングは元の姿に戻ることを強く願いますが、スワンプシングの場合、この映画作品の中では強く願ってはいないようです。沼地での生活にすっかり適応しています。
今回紹介するのは、世界の偉人が旭化成の面接を受ける「sekamen(セカメン)」(運営:旭化成)です。
坂本竜馬、ナイチンゲール、ガリレオといった歴史上の偉人たちが旭化成の面接を受けるというものです。
各人の時代背景(ガリレオなら16世紀イタリア)をうかがい知ることもできるし、旭化成のことも知ることができるという、上手な作りになっています。
現時点でsekamen(セカメン)に登場しているのは坂本竜馬、ナイチンゲール、ガリレオだけですが、今後はどんな人物が面接に訪れるのでしょうか。
個人的には、松永久秀(戦国時代末期の武将)のようなアクの強い人間や、ソクラテスのような面接官を論破してしまいかねない老人、ニコロ・マキアヴェリ(『君主論』の著者)のような冷静な分析家などが出てきたら面白いんじゃないかなあと思います。
今回紹介するのは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの新アトラクション「ファンタスティック・ワールド」(3月18日開幕予定)のCMです。
作品名:堅物評論家エレファント田村
投稿者:changlee_0503さん
土日の昼過ぎに流れているような、ゆるい感じの情報バラエティ番組風の作りになっています。エレファント田村の「堅物」演技も素人っぽくて、それはそれで味があります。又、観終わった後のボキャブラリーの貧弱さ(これは評論家としては致命的)も「ゆるい感じ」がして面白い。
この動画は、AtomFilmsで観ました。
http://www.atomfilms.com/film/darth_tator.jsp
監督:Lee Vehe
原題:The Eyes of Darth Tater
あらすじ…スターウォーズ episode:3の最後の方。
ポテトのキャラクターを使ってあの映画のシーンを再現しています。
それにしてもどこかショボい気がしてなりません。例えば出産のシーンではポンッ、ポンッと音を立てて子供が産まれるところなど、いかにも安っぽい感じがします。
この動画は、ドレミッタで観ました。
http://doremitta.jp/detail/detail.php?clip_id=53ebfc98a166d7ab7dc749275b2e9752
制作:ポリスチャンネル
あらすじ…街頭で痴漢から身を守る方法(護身術と逃走)を伝授する。
痴漢役の男が、「俺は痴漢だ…」と呟くシーンには笑いました。いくらわかりやすく表現するためとはいえ、演出としてはショボい。
ちなみに、いきなり痴漢に襲われた時には、日頃から訓練をしていないと、パニックに陥って護身術どころではない。とすると悲鳴を上げて逃走するのがいいということでしょう。
これは広告です。
今回紹介するのは、簡単レンタルメールフォームの「エクスフォーム」です。
エクスフォームでは、簡単にメールフォームを作って(専門的な技術は必要ありません)アンケートを集計できるのです。
ちなみにもしも私がこのメールフォームを利用するとしたら、自分が運営しているサイト「泉獺の水辺の棲家」「泉獺の植民地」及びブログ「泉獺のどうでも映画批評」にある種々雑多なコンテンツの中でどれが一番好きかアンケートを取ってみたいものです。
そのアンケート結果によって、誰がどこに注目しているのかがわかり、注目されているコンテンツを充実させることによってこれらサイトをよりいっそう繁栄させることができるのではないかと思います。
又、細々とではありますがアフィリエイトもやっておりますので、アフィリエイトバナーの効果的な配置にも活かしたい。
これは広告です。
あなたが最も熱くなる瞬間(こと)は何ですか?
ちなみに私の場合、熱くなる瞬間(こと)は色々とありますが、その中のベストを選べと言われたら、ゲーム製作を挙げることができます。
某RPG製作ソフトを使って殆ど見るだけのゲームを何本も作っているのですが、特に構想を練っている段階が一番熱中できます。アイディアを搾り出す過程で知恵熱が出てるんじゃないかと思います。
ちなみに、出来上がった作品は私が運営する別サイト「泉獺の植民地」で公開しています。
さて、今回紹介するのはリーバイスのPLAY HARD キャンペーンです。HOME MADE 家族がキャンペーンサポーターとして、PLAY HARDムービーに出演中です。
この映画は、YouTubeで観ました。
パート1:https://youtu.be/euPbcvximI8
パート2:https://youtu.be/9p5KsfZJ2SA
監督:ロイ・ウィリアム・ニール
出演:ベイジル・ラスボーン、ナイジェル・ブルース、パトリシア・モリソン、エドムンド・ブレオン、フレデリック・ワーロック
原作:コナン・ドイル
原題:Dressed to Kill
備考:モノクロ、ミステリー
あらすじ…ダートムア刑務所の囚人が3つのオルゴールを作り、それがロンドンのオークションで落札された。落札者の一人が殺害され、ホームズとワトスンが調査に乗り出した。
序盤にシャーロック・ホームズがバイオリンで「ダニー・ボーイ(ロンドンデリーの歌)」を演奏していたのにはしびれました。いい曲だ。
それから、その際のワトスンとの会話では「ボヘミアの醜聞」のアイリーン・アドラーについて語り合っています。更に言えばダートムア刑務所は「バスカヴィル家の犬」、3つのオルゴールは「6つのナポレオン」、偽札の刷版は「三人ガリデブ」を想起させます。又、終盤で煙を発生させるのはこれまた「ボヘミアの醜聞」が元ネタ。
昔シャーロック・ホームズに関する知識があまりない頃に観た時は気にも留めませんでしたが、こうして改めて観ると色々とわかって面白い。
もちろんそういった予備知識がなくても充分に楽しめます。例えばホームズたちと悪党一味の化かし合いは、なかなかスリリングでしたぞ。
【関連記事】
シャーロック・ホームズ(目次)
今日のイチオシDreamNews
DreamNewsの提携サイトにFC2 Newsが加わり15媒体に! グローバルインサイト株式会社
監督:行定勲
出演:浜崎あゆみ、伊勢谷友介、中村久美、香川照之、糸井重里
備考:長篇ミュージック・フィルム
あらすじ…ある森の中の精神病院。蒼い森の絵がかけられた部屋に座る女、みなも(浜崎あゆみ)は繰り返し見る悪夢によって喪失感に捕われている。人間の前世の記憶を救済する治療を施す精神科医(糸井重里)は、記憶装置をみなもに取り付け彼女の前世を鏡に映し出すと同時に、彼女のソウルメイトである男、昭午(伊勢谷友介)を探し出す。それは古き時代。みなもの前世、かがり(浜崎あゆみ二役)はかがりが犠牲になれば民は救われると唱える女、うつせみ(中村久美)に”月返し”と呼ばれる儀式の為に捕らわれていた。そこに一人の若者、尊臣(伊勢谷友介二役)が現れかがりを助けに入る。ふたりは黒い民の頭、佐古(香川照之)の手助けによってその場を逃げ出す。月明かりの中、白馬に乗ったふたりは走り続けるが、次第に追っ手が迫ってくる。かがりを救うべく黒い民たちに独りで立ち向かった尊臣の体に無数の矢が襲いかかり…。(パッケージの紹介文より引用)
かがり(浜崎あゆみ)の衣装が実にキンキラキンであり、周囲の暗く地味な衣装の中で浮いた存在となっていました。派手な衣装もそれはそれで結構なのですが、このピンクの衣装は何となく安っぽい感じがします。
ちなみに、最後に「voyage」の曲が流れてきた時、それまでの前世の因縁を巡る長い物語は、この曲の前フリになっているんじゃないかと思いました。
それにしても、ドラマの中ではBGMにクラシックが流されており、それと最後の「voyage」とのギャップが大きかった。
このショートフィルムは、Catchy!で観ました。
監督:長尾武奈
備考:クレイアニメ、シネマ一揆~映写ないか映写ないか!!~#第3回作品
あらすじ…オレンジ色のレスラーと黄色のレスラーが戦う。
「一人で作ってる感」が、満載です。まあ、クレイアニメは一人でコツコツやった方がいいということでしょう。
それにしても、クレイアニメのキャラの表情が変化するのは、芸が細かい。
ちなみに、プロレスの内容はオーソドックスなものでした。
私はこのブログで、映画批評の傍ら広告記事を書いて小遣いを稼いでいます。
バジンププレスやプレスブログなど、複数の会社に登録しているのですが、そのうちの一つ、ブロモーションから、私のランクがブロンズブロガーからシルバーブロガーに昇格したとの通知を受け取りました。
評価していただき、ありがたいことだと思っております。
…他社も追随してくれないかなあ。
それはさておき、このブログは一応、映画レビューを看板に掲げており、事実様々な映画を取り上げて好き勝手なことを書いています。というわけで、試写会レビューの依頼が来るのを心待ちにしているのですが、これがなかなか来ない。
去年、TRY TRENDから「ボビーZ」レビューの依頼(ただし無報酬)が来ただけです。
試写会の話があれば喜んで行くんですがねえ…。
最近のコメント