ワンス・ビトゥン 恋のチューチューバンパイア(1985年、アメリカ)
監督:ハワード・ストーム
出演:ジム・キャリー、ローレン・ハットン、カレン・コピンズ、クリーボン・リトル
原題:Once Bitten
備考:コメディ、下ネタ多数
あらすじ…欲求不満の童貞高校生(ジム・キャリー)の前に、美貌の伯爵夫人が現れる。しかし彼女は、童貞の血を吸い続けてきた吸血鬼だった!
冒頭、黒人男性(伯爵夫人の執事)が飲み物を用意してそれを運ぶシーンが延々と流されますが、「この程度のシーンをそこまで長く取る必要があるのか?」と疑問に思いました。
ひょっとして、尺が足りないからこんな半ばどうでもいいシーンを挿入して時間稼ぎをしたかったのではないでしょうか。
それはさておき、ローレン・ハットン演じる伯爵夫人は、童貞探しに苦労しています。その理由は、近頃は童貞が少ないから。
ちなみに、日本の秋葉原に行けば、童貞なんてゴロゴロいますぜ。しかも30年モノ、40年モノの童貞だっている。
あ、でも、伯爵夫人が狙うのは一定レベル以上(少なくともジム・キャリー級)のイケメンだろうから、アキバ系の殆ど全ての人たちは彼女の毒牙にかかることはありますまい。
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