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パタポン

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 12月15日(土)、港区赤坂の青山安田ビルにて開催されたPSPソフト『パタポン』の体験会に参加しました。
パタポン
 ↑体験会場にて撮影。ミネラルウォーターは会場入口で貰いました(PSPとソフト、ヘッドホンは退場時に返却)。
 ちなみに体験会には子供連れの方もいて、その子供たちもプレイに興じていました。

 ゲームパタポンを簡単に説明すると、プレイヤーはそのゲームの世界の神様となって、目玉の生き物「パタポン」を操って狩りをさせたり敵対する部族(ジゴトン)や巨大モンスターなどと戦わせたりして「セカイの果て」を目指すというものです。
 そしてこのゲームの最大の特徴なのが、このパタポンを操作する手段が、「太鼓を叩く」ということなのです。太鼓をリズムよく叩くことによってパタポンに指令(コマンド)を伝え、パタポンたちがそれを受けて行動します。
 ここで注意しなければならないのは、叩く太鼓の順序が間違っていたり、リズムがズレていると命令が伝わらず、パタポンたちが立ち往生してしまうということです。

PATAPON(パタポン)PATAPON(パタポン)

 さて、説明はこのくらいにして、実際にプレイした感想を述べます。
 まず最初にプレイヤーは、このゲームの世界の神様になって云々という契約書に同意します。「神との契約」ではなく、「神になる」という契約です。
 その後は世界観の簡単な説明と、それに続いてチュートリアルを兼ねた簡単なミッションをこなします。このミッションではとりあえず「前進」というコマンドだけを覚えます。ちなみに他のコマンド(攻撃・防御など)はミッションをこなしてゆくに従って覚える仕組みになっています。
 まあ、いきなり3つも4つもコマンドを覚えるのは大変です。物覚えのいい人ならともかく、私みたいに物覚えの悪い人間もいるわけですから、後者のためにもこうやって徐々に覚えてゆく形式の方がいい。
 又、リズムの入力を成功し続けるとコンボとなり、コンボが一定数に達するとフィーバー状態になります(フィーバー状態になると攻撃力が上がったりします)。フィーバーになった時はノリノリで爽快感を感じることができます。

 

PATAPON(パタポン)PATAPON(パタポン)

 ところでこの体験モニターでは一時間数十分ほどプレイしたのですが、その短いプレイの中で得た攻略情報(のようなもの)を少々書いておきます。

(1)静かな場所でヘッドホンを着けてプレイすべし
 このゲームではリズムを取ることが重要になります。テレビにせよラジオにせよ、近くで音楽が流れているのが聞こえたら、それとは全く別のパタポンのリズムを取るのは難しくなってしまいます。かくいう私も、プレイ中に近くのテレビモニターにパタポンのデモ映像が流れていて、そのBGMでリズムを崩してしまったことがありました。
 そこで、プレイするなら邪魔の入らない静かな場所で、しかもよりいっそう集中するためにヘッドホンを着用しておくことを勧めます。

(2)狩りやミニゲームで力を蓄えよう
 ミッションをガンガンこなすのも結構ですが、そのためには戦力が追いついていないとクリアーできません。ではどうすればいいのか?
 狩りやミニゲームをして、チャリン(このゲーム内でのお金のようなもの)や素材、アイテムを獲得し、それをもとにパタポンを召喚して戦力を増強するのです。

 

 尚、補足情報として、パタポンのクリエイター陣を紹介しておきます。
キャラクターデザイン:Rolito(フランス人アーティスト。→Rolitoland
サウンドクリエイター:KEMMEI(「LocoRoco」のサウンドクリエイター)
ゲームデザイン   :小谷浩之(「XI」「ブラボーミュージック」のゲームクリエイター)

提供:パブログ

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コメント

>なりた様
ご紹介ありがとうございました。

泉獺さま

こんにちは!パタポン応援ブログのなりたといいます。
体験会、わたしも取材させていただきました。
泉獺さまの記事、わたしのブログで勝手にご紹介させていただきました。

ぜひこれからも、いっしょにパタポンの応援、お願いします!
またおじゃまします、よろしくお願いしますー。

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» 体験会参加ブロガーのみなさん :パタポン応援ブログ [PATAPON勝手に応援ブログ]
体験会参加ブロガーのみなさん、勝手にご紹介させていただきます。みなさん実際にパタポンにふれてどうでしたでしょう。・・・・・・・■piyosamaさん/パタポン└ http://piyosama.arekao.jp/entry-570f82b98b255135d78c870c9fa784b2.htmlみんなで遊ぶとたのしそう、とのこと... [続きを読む]

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