自費出版の楽しみ方
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自費出版 費用
自費出版の楽しみ方について少々述べさせていただきます。
例えば自分の半生を伝記にまとめて、これを自費出版するとしましょう。
しかしそこで作家気取りになり、「自分の書いた作品は売れる」と思い込んではいけない。こんなことを言えば苦心惨憺して手記を書いた人に対して失礼になるかもしれませんが、正直言って赤の他人が無名の人間の作品をわざわざお金を払って読むわけがないんです。
何もこれは伝記に限ったことではなく、俳句やエッセイ、小説などでもそうです(プロが書いた作品でさえ売れないことの方が多い)。
ですから、自費出版をする際は、夢の印税生活なんか考えないで、周囲の人間だけに配ってそこで満足しているのがいいんじゃないでしょうか。
提供:ブログミ
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