ε-N(2006年、日本)
このCGアニメは、ドガログで観ました。
http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48001175/48001175peevee2265.flv
制作:松本圭・山田祐子・久野和之
備考:タイトルは「イプシロンエヌ」と読みます。
あらすじ…荒涼とした未来社会と思しき場所で、一体のロボットがε-Nと呼ばれる場所へ放り出され、そこに敵が襲い掛かる。
冒頭に出てくる、「どこまで行ってもビル群」という風景は、CGじゃないと不可能です。現実社会の都会では、緑地やスラム街が結構ありますからね。もちろん、こういう高層ビルばっかりの空間に人間は住んでいないでしょうなあ。そんなところ、人間様が住めるわけがない。
それはさておき、主人公もロボットなら敵もロボット、つまり人間は一切出てこない。どうやらこの世界では人間は絶滅しちゃったみたいですな。エンディングも救いようのないものだし、何はともあれ、めでたしめでたし。
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