テスト(2006年、ドイツ)
このショートムービーは、東京ビデオフェスティバルで観ました。
http://tvf2008.jp/movie2/vote2007.php?itemid=177
製作:Filmgruppe Hersbruck
原題:Die Prüfung
あらすじ…ファシズムとスターリン主義が国家を支配していた古い時代、子供たちは12歳になると国家にとって役に立つ人間かどうかテストされる。
近代合理主義を突き詰めていくと、こんな風に荒涼として乾いた感じになっていくんでしょうなあ。映像をモノクロにし、家具の調度品などを殺風景にしているのもその演出の一環でしょう。
こういう制度を見て
「理不尽で非人間的だ」
と思うか、あるいは
「合理的なシステムだ。ぜひとも我が国(社・学校)でも採用すべきだ」
と考えるは個人の自由ですが、前者の感想を持たれた方は人間性がある、とだけ言っておきましょう。
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