サイン・オブ・ゴッド(2003年、ドイツ)
この映画はギャオで観ました。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0029289/
主演:マティアス・ケーベルリン
監督:セバスチャン・ニーマン
原作:アンドレアス・エシュバッハ
あらすじ…イスラエルの遺跡から、2000年前の人骨が発見される。しかもその人骨は、紛れもなく現代人のものだった。更にそのそばから「イエスをビデオで撮影した」という謎のメッセージが。主人公たちは謎の秘密結社に襲われる。
この映画は「イエス・キリストに関する謎を解明する」「謎の組織に追われる」という点においては、近年ヒットした映画「ダヴィンチ・コード」と似ています。しかしながら、「ダビンチ・コード」よりは謎解きのレベルが低いです。まあ、「ダヴィンチ・コード」の方が難しすぎたのかもしれませんが。
ちなみに、新薬聖書以外にイエスを記述した原資料がないことから、イエスの実在を疑う説があると何かの本に書いてありましたが、同時にその本では、やはり存在したであろうと述べてもいました。
私もこれに賛同します。全く架空の人物とは思えないからです。
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