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新タイプのSNS「COCOTT.COM」

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 COCOTT.COMはブログを書いて素敵な景品や現金と交換できる、ポイント制が特徴的なSNSです。ブログ作成やフォトアルバム作成、ムービーの投稿などができます。

 百聞は一見に如かずということで、実際に登録してやってみました。
 まず最初に登録画面へ行き、Eメールアドレス、ユーザーID、パスワードを入力し、「登録する」ボタンを押します。すると登録したメールアドレスに「【Cocott.com】ご登録ありがとうございます」というメールが届きます。そこに記されているURLをクリックしてプロフィール登録画面に飛び、氏名や年齢、自己紹介などを書いてプロフィールを登録。体型などの、人によっては答えにくい質問に対しては「後で教えます」でかわすこともできます(うまいことやるなあ)。
 プロフィールを登録すると、いよいよログイン状態で開始。さあ、ココットライフの始まりです。

 とりあえず何をしたらいいのかサッパリわからないので、まずはヘルプのページに行くと、
>cocottのモットーは「一人一人がそれぞれの楽しみ方で利用できるサイト」
>です。
>情報(コンテンツ)を発信して楽しむ人、コンテンツを見て楽しむ人、お友達
>(恋人)を探す人、ポイントを貯めて楽しむ人など、多くの方々に快く利用し
>て頂けるよう取り組んでいます。

 と書いてあります。要するに自分なりの使い方を探してくれということなのでしょう。それならこっちも自分なりに楽しんでやることにします。

 私のパソコンのHDDの中には、デジカメで撮りためた風景写真が山のようにあるので、それを数枚使ってフォトアルバムを作ってみることにします。題して「世田谷の風景」。砧公園のような地元では有名な場所から、地元の人間ですらあまり知らないような場所も含めてさまざまな場所で撮った写真を展示しています。これが全部わかったら、相当の世田谷マニアと言えるでしょう。

 ちなみに、私のハンドルネームは泉獺(このブログと一緒)、IDは「i_kawauso」です。

COCOTT.COM

提供:バジンププレス

スティッカムTV×ケロログ 24時間耐久LIVE

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 Stickamではボイスブログのケロログさんがメインとなって24時間ライブを展開!(日時:6月29日19:00~30日19:00)
 私は30日の朝8時半にこのライブを観ました。Re:Motoの「モトダ主任」とひやしんすOn-Lineの「カワヴェリ」が「マンガトーク」というテーマでグダグダな会話を繰り広げていました。カワヴェリの隣ではwebdogの「ジェット☆ダイスケ」が鼾をかいて寝ていました。寝ている人間をカメラの前にさらし続けるというのは、素人っぽくてそれはそれで面白い。
 さて、会話の内容をちょっと拾ってみますと…
「エビスる」
「股間にアンメルツきつい」
「ウチの母親は(薬を)塗りすぎ」
「魔法使いさん俺にザメハ(眠っている者を目覚めさせる呪文)かけてくださいよ」
 …あれ? マンガトークじゃないじゃん。しかしまあ、途中の脱線した状態から聞いたからしょうがないか。それに、オタクっぽいトークもそれはそれでしょうがないか。
 尚、ライブの難点を一つ指摘しておきます。時々映像と音が零コンマ数秒飛んで会話が聞き取りづらくなることがしばしば。

 ちなみに、Stickamではメンバーの皆様がチャットをして自由に意見交換することができます(ただし、当たり前の話ですが、他のメンバーに迷惑をかける内容は禁止)。

Stickam

※BloMotion・キャンペーン参加記事

サバイビング・ゲーム(1994年、アメリカ)

主演:アイス・T
監督:アーネスト・ディッカーソン

あらすじ…家族を無くし、人生に疲れ果てた自殺願望のホームレス、メイスン(アイス・T)。ありきたりの日常と刺激に飽き、人間狩りに明け暮れるバーンズ(ルトガー・ハウアー)ら実業家達にとって、これほど絶好の”獲物”はなかった。ハンティングガイドの仕事、という名目でメイスンは脱出不可能の山岳地帯へ連れ込まれる。日常茶飯事のように恐怖の人間狩りが始まったが、今度の獲物はひと味違っていた……!(パッケージの紹介文より引用)

 このホームレスは強い。銃の扱いすら素人なのに、武装して追いかけてくるハンターたちを一人また一人と倒してゆくのですから。
 それにしても、ホームレスがアクションヒーローって、珍しいですなあ。普通、アクションヒーローといえば軍人や刑事、あるいは特殊能力を持った超人と相場が決まっているのに。さすがはアメリカ(?)。

 ところで、アイス・Tの名前を見て、記憶の隅に引っかかるものがあり、よくよく思い出してみると、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」に出演していました。

 尚、個人的に注目した点について。足を吹っ飛ばされて瀕死の黒人男性に対し、ルトガー・ハウアーが秘孔を突いて「安楽死」させるシーンがあります。実写で秘孔を突いて殺すシーンは初めて見ました。「北斗の拳」が好きな人間は、そこのところに一見の価値があるかもしれません。

 最後に一言。追いつ追われつの緊迫したシーンの連続は、それはそれで面白かったことを付記しておきます。

セレクトショップ・マナマナ/5周年記念コラボレートアイテムを販売

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 ファッションのセレクトショップ・マナマナが開店5周年を記念してコラボレート商品を限定販売いたします。


 コラボレート商品の一つ、「JENEVIEVE×mahna mahna バギーデニム」をちょっと紹介します。私は男なので穿きませんが、もしも私が母の日にこれをプレゼントし(もう母の日はとっくに過ぎてしまいましたが)、母がこれを穿いたならどうでしょうか。似合うんじゃないかと思います。理由は3つ。
 まず一つは、ズボンの裾が広がっていて、立ち姿を見ると脚が長く見えます。
 次に、バック(留め金の部分)がゴールドで、紺色の生地の中でワンポイントのアクセントとなります。
 それから、フロント左のループには、mahna mahnaロゴ入りのゴールドチャームが付いており、歩く時にはこれが腰からチラチラ見えることによって人の目をひきつける効果があります。

マナマナ

提供:プレスブログ

ミスターフロスト(1990年、英仏)

主演:ジェフ・ゴールドブルム
監督:フィリップ・セトボン
備考:1990年ロンドン映画祭正式出品作品、1990年シトヘス国際ファンタスティック映画祭(※)主演男優賞受賞

あらすじ…24人を殺害した、自称「悪魔」の謎の男・ミスターフロスト。彼は精神病院をたらいまわしにされた挙句、美貌の女医サラのもとへやって来る。ミスターフロストはサラにだけ口を利く。

 多数の人間を殺害し、精神病院に収監されている男といえば、『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクターが想起されます。ミスターフロストもレクターも共に知性的ですが、違う点が一つ。レクターは隙を見計らって看守を惨殺・逃亡しますが、ミスターフロストはレクターよりも遥かに恵まれた環境にありながら(ラウンジでチェスをしたり、調理場で料理までしている!)、自ら手を下すこともなく、ましてや逃げる素振りすら見せない。まあ、「自分は悪魔だから、出ようと思えばいつだって出られるんだ」と考えていたのかもしれませんが。

 それはさておき、あのエンディングはちょっと考えさせられますなあ。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、狂気が伝染するってことなんでしょうか。

※別名、シッチェス国際映画祭。スペインのバルセロナ近郊の町シッチェスで毎年開催される世界最大規模のファンタスティック映画祭。

ハイヒールGANG(1991年、日本)

 この映画はギャオで観ました。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0032677/

主演:本田理沙、生稲晃子
監督:小林利造

あらすじ…ヤクザの4代目として跡を継ぐことを決めた高校生のノボルは、対立する組に誘拐されてしまう。一方、ハイヒール軍団が同級生のノボルを救出しようとする。

 おーっと、冒頭の女子高生が競馬中継を聞いているシーンは私の近所にある世田谷区の公園じゃないか。
 それにしても、主人公たちが競馬をやっていたり、生徒の一人が暴力団のバッジを着けて準構成員なんて、すごいなあと思っていたら、教室は学級崩壊で教師は授業中に酒びたり。なんてひどい高校なんだ。

 ところで、80年代だからか、女子高生たちのスカートの丈が長いし眉毛も太い。時代を感じさせますなあ。
 それにしても、畳返しが使える女子高生って一体…。

ニフニフ動画&グフフ動画

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 今回紹介するのはニフニフ動画グフフ動画です。
 ニフニフ動画で面白かったのが、「はっきり言ってニコニコのパクリじゃん(笑)」

 青いTシャツを着た白人男性がコンサート会場で何やらジョークを交えてスピーチしているのですが、英語なので内容はわかりません。
 しかし注目したのは画面の下に流れる突っ込みのコメントです。「パクリ乙www」「これくらい露骨だと逆に清々しいぜ」「ニフティパクリかよw」などなど、容赦がありません。ここまで容赦がないと「逆に清々しい」です。
 これが現時点でニフニフランキング8位にランクインしているのですから、運営側は寛大なのでしょうか。

 さて、続きましてグフフ動画

 「北斗の拳 実写版OP」を観ました。「グフフッ」「ブ~」の雨嵐で音楽がロクに聞き取れませんでしたが、画面いっぱいに漂うチープ感は堪能できました。登場人物たちが全然強そうに見えないのは私だけでしょうか?
 ちなみに一通り見終わった後、「replay」で再度視聴したところ、今度は「グフフッ」と「ブ~」はなく、音楽も堪能できました。でも劣化コピーの悲哀は却って深まったような気がします。

ニフニフ動画
グフフ動画

提供:プレスブログ

サイン・オブ・ゴッド(2003年、ドイツ)

 この映画はギャオで観ました。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0029289/

主演:マティアス・ケーベルリン
監督:セバスチャン・ニーマン
原作:アンドレアス・エシュバッハ

あらすじ…イスラエルの遺跡から、2000年前の人骨が発見される。しかもその人骨は、紛れもなく現代人のものだった。更にそのそばから「イエスをビデオで撮影した」という謎のメッセージが。主人公たちは謎の秘密結社に襲われる。

 この映画は「イエス・キリストに関する謎を解明する」「謎の組織に追われる」という点においては、近年ヒットした映画「ダヴィンチ・コード」と似ています。しかしながら、「ダビンチ・コード」よりは謎解きのレベルが低いです。まあ、「ダヴィンチ・コード」の方が難しすぎたのかもしれませんが。

 ちなみに、新薬聖書以外にイエスを記述した原資料がないことから、イエスの実在を疑う説があると何かの本に書いてありましたが、同時にその本では、やはり存在したであろうと述べてもいました。
 私もこれに賛同します。全く架空の人物とは思えないからです。

キモチスイッチから第二弾!話題の新企画スタート

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 オロナミンCが応援する、キモチスイッチのサイトで「劇団キモチスイッチ」が誕生しました。WEB限定でショートムービーを公開しています。

 第1回目の公演「ゆーちゃん、大丈夫?」では、社会人になりたての「ゆーちゃん」が会社に入って…という、コメディ(?)です。これを書いている時点ではエピソード2まででしたが、それらを見る限りにおいてはコントっぽい。今後の展開では泣けるエピソードも出てくるのかもしれませんが、しかしそれはそれで面白いし、ほのぼのしていていい味を出しています。


キモチスイッチ

提供:プレスブログ

T-REX(1995年、アメリカ)

主演:ウーピー・ゴールドバーグ
監督:ジョナサン・ベテュエル
テディの中の人:ポンス・マー
テディの声(日本語吹き替え):竹中直人

あらすじ…DNA操作で恐竜がよみがえり、知的生物に進化して人類と共存している遠い未来。恐竜のテディと女刑事ケイティの凸凹コンビが巨大な陰謀に挑む。

 主演が「天使にラブソングを」のウーピー・ゴールドバーグ、そしてテディの声は東京スカパラダイスオーケストラの竹中直人という、微妙に豪華なラインナップです。
 ウーピーはツンデレで、竹中は高音でしゃべる。だがそこがいい。

 ちなみに、未来都市の光景がCGで出てくるのですが、1995年のレベルじゃこの程度が関の山といったところか、というぐらい陳腐なものでした。当時は斬新だったのでしょうが、その後の飛躍的進歩と濫用ですっかり見飽きてしまいました。

 ちなみに、アクションはショボいです。そもそもウーピーはアクションスターじゃないし(wikiによると彼女は俳優兼コメディアン兼歌手)、テディの中の人は知らないがたとえ着ぐるみのプロであっても、あんなに重くてでかいものを着せられては、ジャン・クロード・バンダムやスティーブン・セガールばりのアクションなど、望むべくもありません。

 ストーリー展開としては、お調子者のテディが足を引っ張りまくるおかげで、なかなか進まない。無駄口を叩いて貴重な時間がどんどん流れてゆくので、せっかちな人はイライラしてくるかもしれません。
 まあ、ここは寛大な心でテディの軽口を見守るとしましょう。

 最後に、日本人として注目すべき点を一つ。この作品に出てくる敵キャラ・トイメーカーの「誤解された日本」っぽさが笑えます。あの服装は裃(かみしも)…?

【恐竜映画】
ガーティの旅
カウボーイ対ティラノサウルス
恋に落ちた恐竜
ジュール・ヴェルヌの地底探検
スランバー山の幽霊

感染源バイオハザード(2004年、カナダ)

 この映画はギャオで観ました。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0020525/

監督:パット・ウィリアムズ
主演:ロレンツォ・ラマス、オナ・グローアー

あらすじ…封鎖された秘密基地に軍の特殊部隊が潜入するが、そこには謎の生命体が!

 ストーリーとしては、よくある展開です。前にも見たような、見てないような…。
 そういえば「Xファイル」にも似たようなのがありましたな(詳しいことは忘れましたが)。それに、「エイリアン2」もこれと似たようなシチュエーションだったような気が…。

 ちなみに科学的知識を補足として付け加えておくと、地球外生命体が隕石に乗って地球にやってくる確率はとてつもなく低いそうです。私が最近読んだ本『奇妙な論理2』によると、宇宙空間では赤外線や放射線などの生命体にとって有害なものが飛び交っていますし、そもそも星の重力に逆らって飛び出すこと自体難しい。

 最後に一言いわせてもらいます。
 あのオチはちょっとなあ…。主人公たちが命を懸けてやったことは結局無駄だった、ということですか!?

「キターッ!顔」投稿募集

 これは広告です。

 只今、目薬で有名なサンテFXネオは皆様の「キターッ!顔」で一枚のモザイク・アートを作るプロジェクトを実施しております。
 皆様の「キターッ!顔」の写真を投稿すると、その写真がWEBサイト上で一枚のモザイク画として随時更新されていきます。更に、その投稿画像で作った巨大モザイクアートを六本木ヒルズのメトロハットにて展示(7月24日~29日)。

 さて、かく言う私も投稿してきました。これがその投稿写真です。(サムネイル画像をクリックで写真を拡大表示)

頭に浮かんだ言葉:風呂上りの冷たいジュースうめえ!
解説:蒸し暑いある日のこと、汗だくになった私は風呂に入り、汗を流しました。そしてサッパリした風呂上がりに、冷たいグレープフルーツジュースをガブ飲み。水分と糖分が私の体に吸収されていきました。

サンテFXネオ

提供:プレスブログ

遊び場@hoiku

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 私は子供がいませんのでちょっとコメントしづらいのですが、お小遣い欲しさに敢えて書きます。

 もしも子供とお出かけした時にどこへ行けばいいのか? はっきり言って私だったら途方に暮れてしまうんじゃないかと思います。近所に子供の遊び場は…そういう場所を意識して探したことがないので(子供がいないから当然か)、近所で思い浮かぶのは小汚い公園ぐらいのものです。まあ、車を飛ばせば砧公園とか等々力渓谷とかがありますが、運転の拙い私にとってはちょっと億劫ですな。

 さて、そんな時に登場するのが、今回紹介する遊び場@hoiku。子供の遊び場・子供とお出かけ・イベント情報が手に入るサイトです。

遊び場@hoiku(モバイル版はこちら

提供:バジンププレス

【18禁】PC・美少女ゲームダウンロードサイト BB5.jp

 これは広告(18禁男性向け)です。その方面に興味のない方はこの記事を読み飛ばしてください。

 BB5.jpは美少女ゲームダウンロードサイトです。自宅にいながらにして旧作・新作を豊富に取り揃え、ダウンロードで購入可能です。
 これなら、わざわざ秋葉原まで「遠征」する手間が省けるし、パッケージソフトを自宅に配達してもらってそれを家族に見られる心配もありません。

 6月1日よりWキャンペーン実施中!
 新規入会をしてくださった方には漏れなくBB5ポイントを200ptプレゼント。
 そして、キャンペーン期間中、BB5.jpでのお買い物に付与されるBB5ポイントが通常の5倍。

 美少女ゲームをこよなく愛する青年たちよ、ひとまずBB5.jpラインナップを覗いてみましょう。

BB5.jp

提供:ブログ広告.com

リトル・ポーラ・ベア しろくまラルス 新しい冒険(2001年、アメリカ)

原作:ハンス・デ・ビア

あらすじ…小さな白熊のラルスは、海豹のロビーと出会い、友達になる。

 大人気のアニメシリーズの映画化作品。それほど複雑なストーリーではないので、原作(絵本)を知らなくても大丈夫。
 そもそも子供向けの作品だから、エログロ描写は一切ありません。

 それにしても、アザラシはあんまりかわいくありませんな。「少年アシベ」や「まめゴマ」の方が…とまあ、これはしょうがないか。いえね、小熊の方はかわいいですよ、ええ。

 最後に、良かった点について。エンディングのテーマ曲は良かった。感動した!

男性不妊.net 男性不妊とは

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 定期的に夫婦生活があっても赤ちゃんができない…。
 昔は「女性のせいだ」とされてきましたが、最近の調査では、不妊の原因が女性にある「女性不妊」は45%、男性に原因がある「男性不妊」が40%と、ほぼ半々です。
 さて、その男性不妊ですが、そのうちの約90%は精子の数や運動率に問題がある造精機能障害です。

 そこで登場するのが【OG Herb製剤】! 臨床結果の報告によると、「摂取した男性不妊患者の8割以上が精子数・運動率UP!」「重症の精子無力症にも著しい効果を確認」とのこと。

 男性不妊.netでは、【OG Herb製剤】に関する詳細な情報をご覧いただけます。
「自分は種無しなんじゃないか…」
 とお悩みの方は、一度男性不妊.netへどうぞ。

男性不妊.net

提供:バジンププレス

お世話になったあの方へ「松坂屋のお中元」

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 我が家では大体、お中元はフルーツジュースの詰め合わせを贈ることにしています。理由は3つ。
(1)値段が手頃。値段が低すぎては自尊心を保てないし、高すぎては財布がもたない。
(2)保存が利く。冷蔵庫に入れておけば数ヶ月はもちます。
(3)当たり障りがない。贈られてきても「どうすんだよ、これ」というもの(センスの疑われる置物とか)がままありますが、ジュースはそうではありません。贈られた当人が飲まなくても、来客に出せばいい。

 ということで、お世話になったあの方へ、松坂屋のお中元をどうぞ。

松坂屋のお中元

提供:バジンプレス

ザ・キャット(2001年、デンマーク)

監督:マーティン・シュミット
主演:リブ・コーフィクセン
原作:スティーン・ラングストロップ『KAT』(小説)

あらすじ…飼い猫に悪魔が憑いた。そして猫は次々に人を襲う。

ザ・キャット

 最初にことわっておくことが一つあります。
 1つは、この映画はR指定こそないものの、グロ描写(内臓が飛び出ている血まみれ死体など)がありますので、個人的にR15指定とさせていただきます。
 もう一つは、パッケージの絵にはビルを蹴り倒し自動車を口にくわえている巨大猫がいますが、ここまで大きくなりません。せいぜい、馬程度の大きさになるくらいです。
 ゴジラのような展開を期待している方がいらっしゃったら、お気の毒ですがその期待は裏切られてしまいます。

 さて、本題に入るとしましょう。
 ぶっちゃけて言えば、この映画は低予算だってことがバレバレです。
 この作品の目玉ともいうべき巨大人食い猫の姿は極力出てこないし、出てきたとしてもチラッとだけ。これはおそらく、巨大な猫を存分に動かすだけのCGを作ることができず、模型を使ってお茶を濁しているのでしょう。
 これが潤沢な予算を持つハリウッド映画だったら、冒頭の交霊会からCGを使いまくっていたことでしょう。でもまあ、CGの多様は却って白々しいし、低予算には低予算なりの苦労の痕跡があってそれはそれで面白いんですけどね。

 最後に一つ。ラストで、主人公のマリアが猫の○○を××××にかけてそれを飲み込むシーンは、はっきり言って趣味が良すぎます。思い出すだけで胃がむかついてくるぐらいです。

【猫映画】
怪猫逢魔が辻
怪猫お玉が池
里見八犬傳 第三部 怪猫乱舞
病気の子猫

女優霊(1995年、日本)

 この映画はギャオで観ました。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0021294/

監督:中田秀夫
主演:柳ユーレイ

あらすじ…映画の撮影中。映像に映っているはずのない女優の霊が!!!

 ちょっとネタバレになってしまいますが、この映画の中で最初に死人が出るのは後半になってから。ずいぶんと遅いですねえ。でも、「13日の金曜日」みたいに人がバタバタ死ぬよりは味があります。
 それにしても、主演女優の一人が転落して右足がありえない方向に曲がっていて尚且つ口をパクパクさせているところは不気味すぎます。

オロナミンC presents「キモチスイッチプロジェクト」キャンペーン中

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 オロナミンCは「キモチスイッチプロジェクト」キャンペーンを展開中です。
 只今、オロナミンCを10本飲んで豪華賞品獲得のチャンスが! 例えばC賞はニンテンドーDSLiteが150名様に! …DS欲しいですわあ。家族の脳年齢を計ってみたいのですが、どこの家電量販店に行っても売り切れです。

 それはさておき、上記の懸賞の他にこのサイトではYahoo!ミュージック・オーディションも開催中。ノミネートされた若手アーティストの曲を聴いて投票しちゃいましょう。

http://kimochi-switch.com

提供:プレスブログ

それでも生きる子供たちへ(2005年、伊・仏)

 この映画はギャオのオンライン試写会で観ました。

監督:カティア・ルンド、ジョーダン・スコット&リドリー・スコット、スパイク・リー、エミール・クストリッツァ、メディ・カルフ

あらすじ…過酷な環境下で生きる子供たちを描く。

 これは重い映画ですな。疲れている時に観ると、余計へこたれる。
 私が重いと感じる理由は、この映画は社会的メッセージが強いからです。どの作品も個性豊かで、強烈な印象を残さずにはおきません。

公式サイト:http://kodomo.gyao.jp/

それでも生きる子供たちへ [DVD] DVD それでも生きる子供たちへ [DVD]

販売元:ギャガ・コミュニケーションズ
発売日:2008/02/01
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大いなる幻影(1937年、フランス)

監督:ジャン・ルノワール
主演:ジャン・ギャルバン、ピエール・フレネー
原題:LA GRANDE ILLUSION
備考:ヴェネチア国際映画祭芸術映画賞
   ニューヨーク批評家協会賞外国映画作品賞

あらすじ…第一次世界大戦中のドイツ軍捕虜収容所で、収容されたフランス人兵士たちが脱走する。

 冒頭に、主人公の一人が戦闘機に乗って偵察飛行せよとの命令を受けるのですが、次のシーンではドイツ軍の捕虜として迎えられています。つまり、出発→飛行→撃墜→拘束の手順が省略されているのです。肝心の戦闘機は出てきません。ひょっとして予算がなかったんでしょうか?
 省略は他にもあります。中盤で収容所の看板を次々に映し出して、主人公たちが収容所を転々としたことを示していますし、その後の収容所所長のセリフから主人公たちが何度も脱走を試みたことが示されています。
 う~ん、ものすごい省略の仕方だ。

 ちなみに、タイトルの「大いなる幻影」とは、自分たちが望む平和というものが、大いなる幻影に過ぎないのではないかとのメッセージによるものです。現在、ヨーロッパでは戦争はなくなりましたが、アフリカや中東を見れば平和はまだまだ「大いなる幻影」だと思えてなりません。

 最後に、良かった点について。
 テーマもいいのですが、人間ドラマがしっかり描かれている点にも高い評価を与えずにはおきません。例えば、没落しつつある貴族階級と興隆しつつある労働階級との意識の壁が描かれていますが、平等にやかましい現代ではちょっと描けないのではないでしょうか。
 他にも、アルプスの景色が美しいとか、音楽がいいなどの特徴がありますが、詳述はやめておきます。

大いなる幻影 [DVD] FRT-172 DVD 大いなる幻影 [DVD] FRT-172

販売元:ファーストトレーディング
発売日:2006/12/14
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