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兵隊スナフ:スナフ大作戦(1945年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/TedUfxPcZxk

監督:フリッツ・フレレング
原題:Private Snafu: Operation Snafu
備考:教育アニメ

あらすじ…日本。スナフがスパイとして潜入し、機密書類を奪う。

 今回は日本が舞台であり、アメリカ人の目から見た「奇妙な日本」が色々と出てきます。「建物のデザインがおかしい」「新聞記事の文字が変」「ゲイシャ…?」など、日本人の目には実に奇妙奇天烈で、突っ込みどころは色々とあります。
 それから、ただの兵士のスナフがスパイをやっているというのも異色です。よくもまあスパイになれたものだ。

兵隊スナフ:大食漢(1944年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/o67lAOubx_k

監督:フランク・タシュリン
原題:Private Snafu: The Chow Hound
備考:教育アニメ

あらすじ…戦争が勃発し、牡牛が志願して食肉に加工され、前線へ送られる。

 前線へ送られる道のりが長い長い。汽車→輸送船→上陸艇→トラック→犬橇→ラクダ→人力→トラック→飛行機→パラシュートとなっています。兵站の確保の大変さを示すためとはいえ、これだけ手間暇かけて運ぶのは、いくら何でも輸送コストがかかりすぎやしませんかね。

兵隊スナフ対マラリア・マイク(1944年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/IMLN_-p62hU

監督:チャック・ジョーンズ
原題:Private Snafu vs Malaria Mike
備考:教育アニメ

あらすじ…マラリアを運ぶ蚊のマイクが兵隊スナフを襲おうとする。

 舞台がジャングルということは、太平洋の南方戦線のようです。
 それにしてもこのマイクは、溜めてからの突撃を繰り返しています。さっさとやればいいものを…。あ、でも、蚊にとってはそれだけ困難な任務だったということを示したかったのでしょう。

兵隊スナフ:毒ガス(1944年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/sw3xD608w6Q

監督:チャック・ジョーンズ
原題:Private Snafu: Gas
備考:教育アニメ

あらすじ…兵隊スナフはガスマスクを装着して行軍するが、あまりにも暑いのでガスマスクをゴミ箱に捨ててしまう。

 おいおい、装備品を勝手に捨てるんじゃないよ。
 それからもう一つ。北アフリカ戦線はただでさえ暑いですからね。熱中症にならないように水分補給などをしっかりとやっておくべし。この作品のスナフのように、木陰で休むのもいい。

兵隊スナフ:戦いの道具(1943年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/BFu8VjGdQZk

監督:ボブ・クランペット
原題:Private Snafu: Fighting Tools
備考:教育アニメ

あらすじ…北アフリカ戦線で兵隊スナフはドイツ兵と戦闘になる。だが、スナフは武器の手入れを怠っていたため、どの武器も使い物にならなくなっていた。

 わざわざ歌いながら解説してくれるドイツ兵が親切すぎる。
 それから、最後にスナフは全裸になって捕虜に。ああ、こりゃ掘られるな…。

兵隊スナフ:検閲(1944年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/xltO0Xcdm1s

監督:フランク・タシュリン
原題:Private Snafu: Censored
備考:教育アニメ

あらすじ…兵隊スナフがどうにかして手紙を出そうとする。

 そもそも手紙には、漏れたら困るような軍事機密を書いてはいかんでしょうに。
 ちなみにスナフは何度も何度も手紙を出そうとしており、意地になっていることがわかります。おいおい、もっと早い段階で何を書いちゃいけないのか誰か教えてやれよ。

兵隊スナフ:スパイ(1943年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/WMqPv6YJMoI

監督:チャック・ジョーンズ
原題:Private Snafu: Spies
備考:教育アニメ

あらすじ…兵隊スナフが機密をベラベラしゃべりまくり、スパイにダダ漏れになる。

 そもそも一兵卒のスナフが機密情報を持っているのも妙な話ですし、日独伊のスパイがそこかしこに潜んでいるというのも不自然です。アメリカの防諜はどうなっているんだ?
 それから、後半には美女も登場。いわゆるハニートラップですな。

兵隊スナフ:ブービートラップ(1944年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/uPvn9rGYx6g

監督:ボブ・クランペット
原題:Private Snafu: Booby Traps
備考:教育アニメ

あらすじ…兵隊スナフがブービートラップに引っかかる。

 ブービートラップとは一見無害に見えるものに仕掛けられた罠のこと。
 ところで、今回のブービートラップは種類も豊富で色々と手が込んでいて、兵隊一人を殺すのにこれだけ手間暇かけるのは効率が悪すぎる。

叫ぶ司教の事件(1944年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/l1JljnrRgJA

監督:ハワード・スウィフト
出演:ジョン・マクリーシュ、ハリー・E・ラング
原題:The Case Of The Screaming Bishop
備考:パロディ

あらすじ…博物館から恐竜の化石が盗まれた。ハーロック・コームズとドクター・ゴッツサムが捜査に乗り出す。

 シャーロック・ホームズのパロディ作品。
 英語なのでストーリーはよくわかりませんが、コームズとゴッツサムが恐竜の化石を木造で再現しているのは、博物館から化石をどうやって盗み出したかを調べる再現実験のためらしい。この部分は、トリックの解明にのめり込むあまり、犯人逮捕が後回しになりがちなことを風刺しているようです。ちなみにどうやって盗み出したかについてですが、普通に考えればバラして運んだんでしょうね。
 で、結局はよくわからないオチになって終了。後でインターネット・ムービー・データベースの当該記事にあるあらすじ(もちろん英文)を読んでもわからず、狐につままれたような感じがしました。

【関連記事】
シャーロック・ホームズ(目次)

宮本武蔵(1944年、日本)

 この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/BlZpfZ_BwdU

監督:溝口健二
出演:河原崎長十郎、中村翫右衛門、生島喜五郎、田中絹代
原作:菊池寛
備考:時代劇

あらすじ…宮本武蔵は吉岡一門と対決することになる。そんな時、武蔵のもとに野々宮姉弟がやってきて、親の仇を討つために入門を願い出る。吉岡一門を倒した武蔵は二人に稽古をつけてやるが、その様子を見ていた仇の兄弟は危機感を抱き、佐々木小次郎に助勢を頼み込む。

 この映画の宮本武蔵は求道者としてストイックな存在に描かれていますが、当時はこういうストイックな武蔵像が称揚されていたことを示しています。今だったらこんな「完璧超人」として描かれることはなく、もっと人間味を持たせるでしょうな。
 又、武蔵が野々宮姉弟に稽古を付ける際に「兵法は目だぞ。目の付け所は大きく広く」云々と説くのを見ると、観客にも戦いの心得を伝授しているように見受けられます。
 それから、武蔵が南朝の忠臣・楠正行(まさつら)を引き合いに出して大義を説くあたりにも戦争中のプロパガンダ臭がします(※)

 もちろんプロパガンダ要素を抜きにしても見所はあります。例えばストーリーはテンポよく進むし、宮本武蔵(河原崎長十郎)の背筋をピンと張った姿勢での殺陣は見ていて綺麗です。

※1944年は第二次世界大戦の真っ最中で、日本はアメリカと激戦を繰り広げていた。

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