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類人猿(1940年、アメリカ)

 この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/vY0n-bG71yM
https://youtu.be/DePYBuqi-aA
https://youtu.be/pkA4Mqcx_eE

監督:ウィリアム・ナイ
出演:ボリス・カーロフ、マリス・リクストン、ジーン・オドネル、ドロシー・ヴォーガン、ガートルード・W・ホフマン、ヘンリー・ホール、セルマー・ジャクソン、レイ・“クラッシュ”・コリガン
原題:The Ape
備考:ホラー

あらすじ…バーナード・エイドリアン博士は若い女性のポリオを治療するべく、日々血清作りの実験をしていた。しかしそんなある日、サーカスの類人猿ナブ(※)が脱走し、博士の研究室を荒らす。博士は猿を殺すが、その際に実験に必要な髄液が失われてしまう。そこで博士は新たな髄液を得るために…。

「類人猿」(1940年)人物関係図

 類人猿に襲われて重傷を負った男がエイドリアン博士のもとに運ばれてくるくだりがあるのですが、彼を診る博士の表情が…ああ、やっぱりこいつはマッド・サイエンティストだなと思わせるものがあります。
 それにしても、類人猿と戦って勝つとは凄い。この時、博士は棚の薬液をナブにぶっかけており、この戦法は科学の力を活用しているとも言えます。

 尚、少々調べたところ、この作品の邦題には「猿」というものがありましたが、これだとちょっとしっくり来ないなと思ったので、邦題は勝手に「類人猿」とさせていただきました。

※インターネット・ムービー・データベースの役名によるとゴリラのナブ(Nabu the Gorilla)とありました。

【ゴリラ映画】
ゴリラの花嫁
水戸黄門漫遊記 怪力類人猿
モルグ街の殺人(1932年)

サンタフェのビリー・ザ・キッド(1941年、アメリカ)

 この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/HmdGSHQ1Olg
https://youtu.be/1r5Rs76Mfs0
https://youtu.be/ykeE9iMBNLE

監督:サム・ニューフィールド
出演:ボブ・スティール、アル・セント・ジョン、レックス・リース、デニス・ムーア、マリン・セイズ
原題:Billy The Kid in Santa Fe
備考:西部劇

あらすじ…ビリー・ザ・キッドは殺人罪の容疑で裁判にかけられ、死刑判決を受ける。だが、ビリーは保安官の手助けを借りて脱獄し、仲間のジェフやファジーと合流、3人はサンタフェに向かう。サンタフェには、バートンに金を払って裁判で偽証させたジョー・ベンソンがいた。

 ビリー・ザ・キッドは西部開拓時代に実在したアウトローで、本名はウィリアム・ヘンリー・マッカーティJr.。ただし、今作は実話というより、実在の人物を題材にした冒険活劇といったところでしょう。
 さて、今作の舞台であるサンタフェはアメリカのニューメキシコ州の州都です。そしてビリーたちはそこで、ビリーをはめたベンソンがいるのを知ります。これはもう「お礼参り」不可避でしょうな。
 尚、少々調べたところ邦題は見当たらなかったので、邦題(サンタフェのビリー・ザ・キッド)は勝手に付けさせていただきました。

【関連記事】
お尋ね者ビリー・ザ・キッド

ベラ・ルゴシの幽霊の館(1941年、アメリカ)

 この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/_M_Uk5DXlHM
https://youtu.be/b8zuKPcdVWE
https://youtu.be/kbBC445z4Ng

監督:ジョセフ・H・ルイス
出演:ベラ・ルゴシ、ポリー・アン・ヤング、ジョン・マクガイア、クラレンス・ミューズ、テリー・ウォーカー、ベティ・コンプソン
原題:Invisible Ghost
備考:スリラー

あらすじ…著名な博士チャールズ・ケスラーは、消息不明の妻があたかもそこにいるかのように振舞っていた。しかし実は、庭師のジュールズ・メーソンがケスラー夫人を庭小屋の地下に密かに匿っていた。そんなある日の夜、メイドのセシル・マニクスが殺され、ケスラー博士の娘ヴァージニアの婚約者ラルフが容疑者として逮捕される。

「ベラ・ルゴシの幽霊の館」人物関係図

 冒頭の朝食のシーンで、ケスラー博士がそこに存在しない妻に向かって話しかけており、のっけから明らかにこいつはおかしいぞ、と思わせてくれます。しかも、博士を演じているのはベラ・ルゴシ。これはもうヤバい奴だと確定でしょうな。
 そんなわけで、ケスラー博士が狂気に陥る描写に注目されたし。それから、知性ある人間が自分の狂気を知った時の驚愕も見逃せない。

お尋ね者ビリー・ザ・キッド(1941年、アメリカ)

 この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/IziUbBJS0oc
https://youtu.be/B_JS1ATg9pQ

監督:サム・ニューフィールド
出演:バスタ・クラブ、アル・セント・ジョン、デイブ・オブライエン、グレン・ストレンジ、チャールズ・キング
原題:Billy The Kid Wanted
備考:西部劇

あらすじ…アウトローのファジー・ジョーンズは逃亡生活に嫌気が差し、足を洗って入植者になるべくパラダイス・バレーに向かうが、その地はマット・ブローリーが経営する悪徳企業パラダイス・バレー開発会社に牛耳られていた。会社の横暴に怒って抗議をしたファジーが逮捕されるが、ビリー・ザ・キッドと仲間のジェフは彼の脱獄の手助けをする。

 ビリー・ザ・キッドは西部開拓時代に実在したアウトローで、本名はウィリアム・ヘンリー・マッカーティJr.。ただし、今作は実話というより、実在の人物を題材にした冒険活劇といったところでしょう。
 さて、今作に登場するのは無法者に悪徳企業の経営者、悪徳保安官と、どいつもこいつも悪党揃いの模様。ひどいものだ。
 尚、少々調べたところ邦題は見当たらなかったので、邦題(お尋ね者ビリー・ザ・キッド)は勝手に付けさせていただきました。

【関連記事】
サンタフェのビリー・ザ・キッド

ミュンヒハウゼン男爵の冒険:冬の旅(1944年、ドイツ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/eLXthdWdjGk

監督:ハンス・ヘルド
原題:Die Abenteuer des Baron Münchhausen - Eine Winterreise
備考:アニメ、コメディ

あらすじ…ミュンヒハウゼン男爵が雪の中、旅をする。

 ミュンヒハウゼン男爵は通称「ほら吹き男爵」といって、ほらを吹くことで有名。
 こちらの作品では特にこれといった説明もセリフもありませんが、内容は観ていて大体わかるようになっているので、ドイツ語が分からなくても大丈夫です。
 それにしても、ミュンヒハウゼン男爵のドヤ顔には笑ってしまいましたわ。

【関連記事】
ミュンヒハウゼン男爵の冒険

もう一杯のコーヒー(1948年、アメリカ)

 この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/vC813Ol-92U

原題:Another Cup of Coffee
備考:教育ビデオ

あらすじ…保険のセールスマン、ジム・レイノルズは仕事がうまく行かず悶々としていた。そんな時、食堂でコーヒーを飲もうとすると、カップの中に顔が現われ、ジムに諸々のアドバイスをする。

 ビジネスマン向けの教育ビデオ。ビジネス書をものすごく簡単にしたような作りになっています。
 ところで、このアドバイスは他の人間には聞こえていません。だから傍から見ると、ジムがコーヒーを長時間見つめながらうんうん頷いていることになります。

兵隊スナフ:帰宅(1944年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/DVhWwcEpeF8
https://youtu.be/EvdJ4r96QJ8
https://youtu.be/FuxWnwseYWc

監督:チャック・ジョーンズ
原題:Going Home
備考:教育アニメ

あらすじ…兵隊スナフは一時休暇で帰宅することになり、英雄として迎え入れられる。スナフは故郷に戻ってきた気の緩みから、部隊の作戦内容や秘密兵器などの機密情報をペラペラと周囲にしゃべってしまう。そしてその結果…。

 スナフは本当によくしゃべりますな。もうこいつには機密情報にタッチさせちゃいけないだろ…というくらいに。
 こうやって兵士一人一人に注意喚起することも大事ですが、情報の断片化などの対策も併せて取っておいた方がいいでしょう。

兵隊スナフ:噂(1943年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/nL2_x5sO7xI
https://youtu.be/-vaupcu2qqI

監督:フリッツ・フレレング
原題:Rumors
備考:教育アニメ

あらすじ…兵隊スナフは、ふとしたことから噂話をしてしまう。するとその噂に尾ひれがついて…。

 流言飛語を慎むように、といった教訓です。
 それにしても最終的に基地が封鎖される様を見ると、ここでのスナフの影響力は凄いと言わざるを得ない。ただ、そのスナフはというと、最後は精神病患者のごとく拘束されています。噂に惑わされて発狂してしまったのでしょう。

ダーク・マウンテン(1944年、アメリカ)

 この映画はYouTubeで観ました。
https://youtu.be/85xXS5OFOVk

監督:ウィリアム・バーク
出演:ロバート・ロウリー、エレン・ドリュー、レジス・トーミー、エディー・キーラン
原題:Dark Mountain
備考:クライムサスペンス

あらすじ…森林パークレンジャーのドン・ブラッドリーは山火事から馬2頭を救出する。一方、ドンの元恋人のケイはスティーブ・ダウニーという商人と結婚していたが、スティーブは実はギャングのボスで自分は殺人事件に巻き込まれたと知り、元恋人のドンに助けを求める。

 まずはタイトルについて。
 少々調べたところ邦題は見つからなかったので(勝手に)邦題を付けようと思ったのですが、そもそも原題の"Dark Mountain"は物語の舞台となる山岳地域の名前。だとすると、そのまま「ダーク・マウンテン」とするのが適当だと判断しました。

 ドンの友人で助手のウィリー(♂)がドンのためにセーターを編んでくれます。しかも完成品を見ると胸の部分に矢で射ぬかれたハートマークが。え、何ですかそれ…。

 それから、最後にはカーチェイスが展開。走行中の車両からピストルを一発撃って、同じく走行中の車のタイヤをパンクさせるって、どんだけ凄腕なんだよ。でも、犬が大活躍したからいいか。

死霊が漂う孤島(1941年、アメリカ)

 この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/p19BRuzkXds

 こちらでも観られます。
https://youtu.be/xs4ApsGryPo
https://youtu.be/dUKgBUPOrj8
https://youtu.be/xMGBYdjixGY

監督:ジーン・ヤーブロー
出演:ディック・パーセル、ジョーン・ウッドバリー、マンタン・モアランド、ヘンリー・ビクター、ジョン・アーチャー
原題:King of the Zombies
備考:ホラーコメディ、ゾンビ映画

あらすじ…第二次世界大戦中、3人の男が乗った小型飛行機が島のジャングルに墜落する。何とか生き延びた3人は、近くの謎の館に入る。その館の主人である医者はゾンビを作っていたのだった!

 3人の内、黒人のジェフだけはゾンビが出て怖がっていますが、他の2人はそんなに怖がっていないように見受けられます。ジェフのビビり具合を見ていると、彼が真っ先に殺されそう、あるいはゾンビにされそうですな(実際にどうなったかはご自分の目でお確かめ下さい)。
 ちなみに、この映画のゾンビはそれほど凶暴な素振りを見せておらず、あまり怖くは感じられません。ここのゾンビはお行儀が良かったんですかね。

 尚、邦題を調べたら「死霊が漂う孤島」というのが出てきました。とりあえず本記事ではこの邦題を用いますが、死霊じゃなくてゾンビだろ、とツッコミを入れたくなります。

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