ミッキーマウスの悪夢(1932年、アメリカ)

 この動画は、YouTubeで観ました。
http://www.youtube.com/watch?v=OeUl2itjtEQ&feature=related

制作:ウォルト・ディズニー
出演:ミッキーマウス、ミニーマウス、プルートー
原題:Mickey's Nightmare
備考:アニメ

あらすじ…ミッキーは夢を見た。ミニーと結婚してコウノトリがたくさんの子供を運んできて、その子供たちがイタズラしまくるという夢だった。

 2分21秒のところで一時停止してミニーのそばで寝ている子供たちの数をカウントしてみると、ベビーが21匹もいました。これだけのイタズラっ子が家の中を暴れ回ってしっちゃかめっちゃかにしたら、たしかに悪夢です。
 というわけで、この騒がしい悪夢が4分半ほど続きます。
 ちなみに、現時点(2009年)でもミッキーとミニーとの間には子供がいませんが、ひょっとしたらこの時のミッキーの悪夢がいまだにトラウマになっていて、子作りを躊躇しているのかもしれませんな。

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ミッキーマウスのピクニック(1930年、アメリカ)

 この動画は、YouTubeで観ました。
http://www.youtube.com/watch?v=weHHOGCiGlM&feature=related

制作:ウォルト・ディズニー
出演:ミッキーマウス、ミニーマウス、プルートー
原題:The Picnic
備考:アニメ

あらすじ…ミッキーマウスはミニーとプルートーを連れてピクニックに出かける。

 ミッキーとミニーが、食い物を奪われているのにも気付かず踊り続ける間抜けっぷりや、プルートーがウサギを勝手に追い掛け回すおバカっぷりなど、実にわかりやすいギャグを披露してくれます。
 最後に下ネタを一つ。ミニーのパンツのお尻の部分に布を継ぎ足した部分があります。一体何をやってその部分に穴を開けたのでしょうか?

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くもの巣ホテル(1936年、アメリカ)

 このアニメは、Free Movies & Documentariesで観ました。
http://www.moviesfoundonline.com/cobweb_hotel.php

監督:デイヴ・フライシャー
原題:The Cobweb Hotel

あらすじ…クモが経営するホテルには、たくさんのハエが囚われの身となっている。とそこへ、新たに2匹のハエがそのホテルに宿泊しにやってくる。

 冒頭の画質のひどさは…まあいいか。
 それはさておき、この作品では悪役のクモが、中盤以降はコテンパンにやられます。寧ろ、クモに同情すらしてしまうくらいです。
 ちなみに、この2匹が泊まろうとする部屋の番号が13(※キリスト教圏では不吉な数字)だったのは一つの小ネタでしょうな。

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西部地獄街(1937年、アメリカ)

 この映画は、Yahoo!動画で観ました。

監督:チャールズ・バートン
出演:ジョン・ウェイン、ジャック・ケネディ
原題:Helltown
備考:西部劇

あらすじ…流れ者二人がワイオミングに流れ着き、街ぐるみのイカサマ賭博に巻き込まれる。

 西部劇の定番ともいうべき銃撃戦ももちろん見所ですが、それ以外にもポーカー賭博のイカサマも見所です。
 尚、一時間弱の短い作品であり、尚且つ薄っぺらな内容(複雑なストーリーや設定はない)ですので、ジョン・ウェインの西部劇を鑑賞するにはお手軽なんじゃないかと思います。

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発売日:2006/12/14
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ポパイとかわいいスウィーピー(1936年、アメリカ)

 このアニメ作品は、Free Moviesで観ました。
http://emol.org/movies/popeye/littlesweetpea/index.html

監督:デイブ・フライシャー
原題:Little Swee' Pea
備考:モノクロ

あらすじ…ポパイが子供をつれて動物園へ行く。

 ポパイは子供を乳母車に乗せて動物園へと連れて行くのですが、上を向いて何やら歌いながら歩いているので、子供が乳母車を抜け出してどこかへ行ってしまっても、なかなか気付かない。
 又、逃げ出した子供を追いかけて動物の檻の中に入るのですが、動物に喧嘩を吹っかけられると子供はそっちのけで動物と喧嘩する。一旦檻から出ればいいのに…。
 あともう一つ気になったのが、動物園です。この動物園、ポパイと子供以外に、客が見当たらない。平日の昼間に行ったのでしょうが、それにしても閑散としすぎている。経営は大丈夫か?

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ポパイの船乗りシンドバッドの冒険(1936年、アメリカ)

 このアニメ作品はYahoo!動画で観ました。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00290/v01862/v0186200000000345567/

監督:デイヴ・フライシャー
原題:Popeye the Sailor Meets Sindbad the Sailor

あらすじ…ポパイとシンドバッドが戦う。

 シンドバッドは自分の島にライオンやらドラゴンやら怪鳥やら双頭の巨人やらを飼っていますが、エサはどうしてるんでしょうか?
 それはさておき、シンドバッドがここでは悪役となっていますな。現代の日本に喩えるなら、足柄山の金太郎が山賊になって仮面ライダーに退治されるようなものでしょう。

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ポパイのアリ・ババと40人の盗賊(1937年、アメリカ)

 この短編アニメ映画は、Yahoo!動画の「映画」コーナーで観ました。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00290/v01862/v0186200000000370908/

監督:デイヴ・フライシャー
時間:約18分

あらすじ…ポパイはアラビアの盗賊団アブ・ハッサンの悪行を聞きつけ、盗賊退治に向かう。

 ポパイの行動には計画性が感じられません。
 悪行を聞きつけると、ロクに調べもせずに飛行機を飛ばし、北極や南アフリカなどを回る始末(アラビアがどこにあるかすら知らなかった模様)。おまけに飛行中にガタが来て墜落してしまいます(整備ぐらいちゃんとやっておくべきだし、あるいは、壊れるくらいに飛行機を酷使するのも問題)。
 さすがはポパイ、脳みそが筋肉で出来ているようですな。

DVD ポパイのアリババ退治

販売元:アイ・ヴィー・シー
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ガリバー旅行記(1939年、アメリカ)

 この映画は、著作権の切れた昔の映画を無料で公開しているサイト「Free Movies & Documentaries」で観ました。
http://www.moviesfoundonline.com/gullivers_travels.htm

監督:デイヴ・フライシャー
原題:Gulliver's Travels
原作:スウィフト・ジョナサン『ガリバー旅行記』
備考:カラーアニメ作品、約77分

あらすじ…嵐に遭って船が難破したガリバーは、小人の国に漂着する。

 子供向けということもあるのでしょうが、ドタバタのギャグシーンが数多く見られます。又、登場人物たちの身振り動作も大袈裟です(王様がアヒルのような歩き方をする)。現代の大人の鑑賞にも耐えうるアニメ作品を見慣れている現代人には、この映画は白々しく見えてしまうかもしれません。
 しかし、1939年といえば第二次世界大戦が勃発した年で、そのくらい昔では「時代の限界」もあったことでしょう。その辺は大目に見なければなりませんな。

 ちなみに、この映画はもちろん全編英語で、掲載されているのも英語サイトなので、日本語の字幕なんてありません。しかし、ガリバー旅行記のストーリーは殆どの人間が知っており、この映画も子供向けのわかりやすい作りになっているので、英語が出来ない人間でも大体のことはわかります。

 それにしても、小人たちがガリバーを発見し、捕まえて運ぶだけで映画全体の半分近くを費やすのって、どうかとも思いますけどね。

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大いなる幻影(1937年、フランス)

監督:ジャン・ルノワール
主演:ジャン・ギャルバン、ピエール・フレネー
原題:LA GRANDE ILLUSION
備考:ヴェネチア国際映画祭芸術映画賞
   ニューヨーク批評家協会賞外国映画作品賞

あらすじ…第一次世界大戦中のドイツ軍捕虜収容所で、収容されたフランス人兵士たちが脱走する。

 冒頭に、主人公の一人が戦闘機に乗って偵察飛行せよとの命令を受けるのですが、次のシーンではドイツ軍の捕虜として迎えられています。つまり、出発→飛行→撃墜→拘束の手順が省略されているのです。肝心の戦闘機は出てきません。ひょっとして予算がなかったんでしょうか?
 省略は他にもあります。中盤で収容所の看板を次々に映し出して、主人公たちが収容所を転々としたことを示していますし、その後の収容所所長のセリフから主人公たちが何度も脱走を試みたことが示されています。
 う~ん、ものすごい省略の仕方だ。

 ちなみに、タイトルの「大いなる幻影」とは、自分たちが望む平和というものが、大いなる幻影に過ぎないのではないかとのメッセージによるものです。現在、ヨーロッパでは戦争はなくなりましたが、アフリカや中東を見れば平和はまだまだ「大いなる幻影」だと思えてなりません。

 最後に、良かった点について。
 テーマもいいのですが、人間ドラマがしっかり描かれている点にも高い評価を与えずにはおきません。例えば、没落しつつある貴族階級と興隆しつつある労働階級との意識の壁が描かれていますが、平等にやかましい現代ではちょっと描けないのではないでしょうか。
 他にも、アルプスの景色が美しいとか、音楽がいいなどの特徴がありますが、詳述はやめておきます。

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