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ランドール・バウワースの幽霊(2011年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/qPwj3WBNKvA

監督:リチャード・ポシェ
出演:クリスティーナ・ジョンソン、カトリーナ・シャーウッド
原題:The Ghost of Randall Bowers
備考:ホラー

あらすじ…女子大生二人が寮の中で起こっている幽霊騒動のビデオレポートを撮る。だが…。

 タイトルにあるランドール・バウワース(Randall Bowers)とは、作中のビデオレポートによると、かつてここに住んでいたシリアルキラー(快楽殺人者)で、今では死んで幽霊になっているとのこと。
 それから、学生寮といっても住人はケリーとレイチェルの2人しか出てきません。他の学生は実家に帰省でもしてるのかな?
 それはさておき、冒頭でレイチェルがバスルームに血文字を書いています。いわゆるヤラセってやつですな。まあ、この程度の「演出」ならば驚くには当たるまい。

『ALBATROS NAVI 2017年7・8・9月 VOL.34』アルバトロス株式会社

 「ダンケルク 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間」というものを発見。あれれ、ダンケルクといえばクリストファー・ノーラン監督の映画があったはずだが…と思ってよくよく調べてみると、こちらは2004年にイギリスBBCで製作されたドラマとのこと。なるほど、あちらの映画に便乗してDVDを出すってことですか。

ALBATROS NAVI 2017年7・8・9月 VOL.34

『ELLE Cooking SEPTEMBER 2017 No.50』ハースト婦人画報社

 表紙を飾るのは「Wビーフのワイルドバーガー」。
 パンの代わりに肉を使って野菜を挟んだハンバーガーだそうで、P4にレシピがあります。肉肉しいなあ。

ELLE Cooking SEPTEMBER 2017 No.50

ドナルド・トランプが妻のインタビューを妨害(2015年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/XSr7RKxsG9M

原題:Donald Trump Sabotages Wife’s Interview
備考:コメディ

あらすじ…大統領選が佳境に入る中、メラニア・トランプがインタビューを受けていると、夫が割り込んでくる。

 途中まで訳してみました。

【拙訳】
ウルフ「2015年の大統領選がヒートアップ。本日は次のファーストレディになるかもしれない方にお越しいただいています。共和党候補ドナルド・トランプの妻メラニアさんです。どうぞよろしく」
メラニア「よろしく」
ウルフ「我々はドナルドをビジネスマンやリアリティショウの司会者、そして大統領候補としてよく知っています。ドナルドは夫としてどうですか?」
メラニア「彼は叫んだり大きな建物を建てたり金色のものを置くのが好きよ」
ウルフ「お二人が出会ったのは?」
メラニア「彼は夜中にやって来て、私を母の腕から取り上げたの。父が泣き叫んでいたのを憶えているわ…大学よ」
ウルフ「大学で出会った?」
メラニア「ビジネススクールね」
ウルフ「だけど彼はあなたよりはるかに年上ですよ」
メラニア「私は新入生で、彼は上級生でした」
ウルフ「彼は議論の余地のある政策を持っています。移民の一人として、彼の移民に対する態度をどう感じますか?」
(トランプ登場)
トランプ「おいおい、よお、ウルフちゃん―老婆に速球を投げつけてやがる」
ウルフ「ドナルド、インタビューに参加するとは思っていませんでしたよ。私はあなたとの関係について話していたのです」
トランプ「OKOK。ここで我々の年齢差のジョークが出て、私が同意する。45歳の女は気持ち悪い。私は『44歳で出て行け』と言っているんだ。だけど彼女が運動療法を続ける限り、例外を設けることにする。なにか見せてくれ」
メラニア「1」
トランプ「違う違う、もっとリアルに」
メラニア「2」
トランプ「そうだ」
ウルフ「あの、移民政策に戻りましょう。メラニア、あなたは移民だ」
メラニア「はい、ユーゴスラビアから来ました。でもドナルドが言うの、来月から3ヶ月は『オハイオから来た』ということにしろって。スイングステートよ」
トランプ「スウィング、スウィング、スウィングだ」
ウルフ「スウィングステート、ええ」
メラニア「オハイオはいいところ。クリーブのランド(クリーブランド?)はゴージャス。ドナルドが皇帝になった時…」
ウルフ「大統領」
メラニア「私たちは黄金の城を建てるの」

 疲れたのでとりあえずここまでとさせていただきます。続きはご自分でどうぞ。
 それはさておき、この作品を観て感じたのは、メラニアのしゃべり方がバカ女っぽいということです。もちろんコメディ作品としてそういう演出にしているのであって、実際にそうだとは限らない。
 尚、実際のメラニアはどうかということを知りたい方は、とりあえず彼女のインタビュー映像を視聴するべし。たとえ英語がわからずとも、知性のある話し方をしているかどうかぐらいは、入念に観察すればわかるはずです。

ドナルド・トランプ

【関連記事】
ドナルド・トランプ(目次)

猫が夜にしていること(2015年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/nRzsgCp60YU

出演:コール、マーマレード
原題:What Cats Do At Night...

あらすじ…2匹の猫が夜中に家の中で…。

 カメラの暗視モードで自宅の飼猫を撮影。猫たちは家の中を元気に駆け回っていますが、そういえば猫は夜行性でしたっけ。

三島由紀夫「弱法師(よろぼし)」

あらすじ…盲目の青年・俊徳(としのり)の親権を巡って、養父母の川島夫妻と実の両親の高安夫妻とが争い、家庭裁判所の桜間級子調停委員が調停に入る。

 俊徳は「一種の狂人」(P207)と評される性格の持ち主で、双方の両親を翻弄しています。こりゃひどい。
 ともかくもこれでは埒が明かないと見た級子は俊徳とサシで話すことにします。そしてそこに至って俊徳は「この世のおわり」(P222)の光景をまくしたてて、自分がなぜこうなってしまったのかを明らかにしてます。ここまで語らしめるとは…ああそうか、級子は俊徳にカウンセリングのようなことをしていたのか。

【参考文献】
三島由紀夫『近代能楽集』新潮社

最恐の都市伝説トップ10(2013年、カナダ)

 この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/1MJqqU8XcGE

原題:Top 10 Scariest Urban Legends
製作:WatchMojo.com

10位:下水道のワニ
9位:臓器抜き取り
8位:パッシング(車のヘッドライトを瞬間的に上向きにすること)
7位:フック
6位:君は電灯をつけなかったことをうれしく思わないか?
5位:舐めた手
4位:ベビーシッターと上の階の男
3位:後部座席の殺人者
2位:消えたヒッチハイカー
1位:ブラッディ・メアリー

 2位の「消えたヒッチハイカー」は、ヒッチハイカーを車に乗せたらいつの間にか消えていた、というもの。日本だとタクシーが幽霊を乗せてしまったという話がこれに近い。
 それから、1位のブラッディ・メアリーは鏡の前で血まみれの女性を召喚するというもので、当ブログではこの話を基にした自主制作映画を取り上げています。

 尚、他の都市伝説については省略。

三島由紀夫「熊野(近)」

あらすじ…大実業家の宗盛は、愛人の熊野(ゆや)を花見に連れて行こうとするが、熊野は行きたがらない。北海道の母が病気だというのだ。

 三島由紀夫はこの作品の他に同名の別作品を書いて『三田文学』に載せており、それと区別するためにこちらの『近代能楽集』の「熊野」には(近)を付け、『三田文学』所収の「熊野」には(三)を付けて表記します。
 さて、この「熊野(近)」では最後にどんでん返しが用意してあり、それを見ると宗盛が意外にしたたかで有能だったりします。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、このハッピーエンド(?)には釈然としないものが残りました。

【参考文献】
三島由紀夫『近代能楽集』新潮社

【関連記事】
三島由紀夫「熊野(三)」

トランプ大統領―アメリカ地獄の行進曲(2017年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/-tGutFcN560

原題:President Trump - United States Hell March (2017)

 ドナルド・トランプの映像などに、RTSゲーム「Red Alert」シリーズのメインテーマ曲「ヘル・マーチ」を付けたもの。ヘル・マーチ(Hell March)を直訳すると「地獄の行進曲」となるので、邦題は「トランプ大統領―アメリカ地獄の行進曲」とさせていただきました。
 …何だか本当に地獄を行進させられそうですな。

ドナルド・トランプ

【関連記事】
ドナルド・トランプ(目次)

三島由紀夫「道成寺」

あらすじ…巨大な衣装箪笥がオークションにかけられる。とそこへ、踊り子の清子がやってきて、その衣装箪笥の恐るべき由緒を語る。

 清子の話を整理すると大体こんな関係になります。

三島由紀夫「道成寺」

 安珍が安(やすし)に、清姫が清子になっているわけですな。それから、謡曲「道成寺」では清姫が白拍子に化けて登場していましたが、それがここでは踊り子になっています。
 ただ、清姫は安珍を殺しましたが、清子は安を殺してはいません。話によれば犯人は桜山氏、即ち不倫相手の夫です。清子が桜山氏を唆(そそのか)して安を殺害せしめたというのなら、清子も殺人の共犯(正確には殺人教唆)になるのでしょうが、どうもそういう形跡は見当たらない。

 最後に、ラストについて。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、謡曲「道成寺」の結末よりは幾分か軽い感じがします。これはやはり、主人公が愛する者を殺したという十字架を背負っていないからでしょうかね。

【参考文献】
三島由紀夫『近代能楽集』新潮社

【関連記事】
市原悦子のむかし語り:「今昔物語」“女の執念が凝って蛇となる話”
謡曲「道成寺」

ブラッディ・メアリー伝説 いたずら(2016年、イギリス)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/F7AaYvD2QfI

原題:Bloody Mary Legend - Spoof
備考:ホラー

あらすじ…男が鏡の前でブラッディ・メアリーを呼ぼうとするが、相棒が茶化してくる。

 ブラッディ・メアリー伝説とは、鏡の前でブラッディ・メアリーの名を3度呼ぶと血まみれの女性が現われるというものです。
 ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、最後のオチはいわゆる三度目の正直ってやつですかね。

三島由紀夫「班女」

あらすじ…画家の老嬢・実子は、班女の花子の面倒を見ている。花子は愛する男が戻ってくるのを待っているのだ。そんなある日、花子のことが新聞に載り…。

 班女が登場する作品といえば近松門左衛門の「双生隅田川」を取り上げたことがあります。あちらの班女は我が子を失って狂女となりましたが、こちらの班女(花子)は恋人を失って狂女となっています。だとするとこれは恋愛劇になるのか。
 恋愛劇といえば、実子もその恋愛劇のプレイヤーでしょうな。作品中で実子は何とかして花子を手放すまいとしていますが、実子がレズビアンで花子を愛しているのだと解釈すれば彼女の行動も納得が行きます。

【参考文献】
三島由紀夫『近代能楽集』新潮社

«ポケモンGO:狩る者と狩られる者(2016年、イギリス)

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